表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

指輪執行人

作者: 佐香路美
掲載日:2026/04/06

萬と律はどうなるのか萬は提案に乗るのか?この国を変えれるのか?

この世の中はおかしい事だらけ。

あいつは顔がいいのにこいつはダメ

あいつは金持ちあいつは貧乏

『この世の人間を皆殺しにして平等にしたい!いじめや格差の無いよう!』

こんな世の中なら皆殺しにして平等にリセットしようと一人の男が動き出す

とある高校

「やめて~!痛い!」

「おいおい!その程度か?まぁ今日はこの辺でやめてやるわ!」

いじめられている少年はさっさと帰ろうとする

「君…顔くらいね〜何か悩み事?」

そこにはスーツでビッシっと決めた黒髪のショートヘアの男が立っていた

「誰ですか?僕は人と喋りたくないです…」

「僕は片花律かたはなりつ…君を助けに来た!」

「助け…?僕を?」

見るからに胡散臭いこの男が少年を助けると言うがとても少年は信じられない

「僕は君の親的な存在なんだよ…高校1年のよろず君」

『確かに僕の名前を知っている…ただこの人は初対面なのになんなんだ…からかわれている?考えすぎ?いったいこの人は…』

「あの…律さん僕を助けてくれるんですか?」

「あぁ君はイジメられているね…!殴られ蹴られ…こんなのおかしいと…思わないか?!」

「まぁ確かにおかしいです僕が何かしたわけでも無いですし」

萬は学校でクラスのリーダー的な奴にいつもイジメられている

「そこでだ…私と協力してリセットをするんだ…」

「どうやってですか?だいたいそんな事でき…」

「る!私にかかればね…これだ…」

そこには普通のなんの仕掛けも無い様に見える指輪があった

「なんですか?これ?」

「これを付ければ嫌な奴は殺す事が出来る家に代々伝わる指輪さ!」

「殺す!そんな…事…」

「何故ためらう?君は今まで苦しんだそうだろ?次は君がしかえすのだよ…」

そう言い男は指輪を残し煙に巻かれたように消えてしまった

「これで…僕が…」

萬は指輪を付けて家へ帰る

「萬お帰り〜」

「…………」

「返事くらいしなさい!」

「うるさいな!」

「…………」

いつも怒鳴って来るのに何も聞こえなくなった…

「ん?お母さ…!どうして!どうして!原型をとどめずに!!死んでるの!」

そこにはミンチの様になった母親がいた

「もう来た!早いな〜萬君は見込んだとおり!じゃんじゃん殺してくれよ!」

律は薄暗い部屋で萬が殺したことに満面の笑みで喜んでいる

『殺した…僕が?嫌?嫌?なんで?この指輪?違う?そう?なんで?』

「喜んでくれてるかい?萬君」

律がどこからか突然やって来てベットで膝を抱えて怯えている萬に聞く

「僕は…が殺したの?…犯罪者かな?」

「いや!君は執行人(エクセキューショナー)選ばれしものなのだよ!君にしか出来ない!」

律は萬に力強く投げかけるが今だ萬はこの力に怯えてる

「僕にしかできない?そんな………」

「いいかい?これは人のためなんだ…この世の中はおかしい分かるかい?

評価されるべきものは評価をされないのはどうかね?」

萬の心は揺らぐ萬も評価されるべき人間でありイジメられるべきでは無い

「そうですよね…僕は正当に評価されるべきですから!」

萬は決心して律に協力することを決めた

「そうか!わかってくれるか!では君にはこれも」

空から家の屋根を突き抜け剣が床に刺さる

「なんですかこれ?剣?」

萬はためらいも何もせず引き抜く

「軽る!これおもちゃですか?」

「これは執行人の剣(リヒトシュヴェーアト)ドイツの剣さ!これで人を斬れば一撃で殺せる!」

萬は剣と片手に腕を突き上げ指輪を眺める

「これと指輪があれば楽勝です!明日を楽しみにしててください…」

翌日

萬は剣と指輪以外何も持たずに学校へと登校する

「萬〜君〜今日も…」

スルスルッと頭が地に落ちる

「ヒェ!何すん…」

絡んできた3人の首が地に落ちている

「うるさい…」

萬は三人を殺害し校舎へと向かっていく

「おい!あいつこっちに!く…!」

その瞬間校舎からやじを飛ばした奴が原型を無くしている

「いい気味…」

「止まれ!お前はもう生徒ではない!先生たち!」

先生たち三十人程度が萬を囲む

「確保ー!」

両手でしっかり剣を握り次々と切り捨てていく

「体育教師なめんな!」

「うるさい!!!!」

全員指輪の効果で原型を無くし死んでしまう

「十……二十……三十……殺した!」

教員たちを皆殺しにするのにかかった時間は約10秒

「次は…」

萬はまた校舎へと進み始める

「助けてくれ!俺だけ…」

「惨めだね…みんな!」

廊下に入り剣を片手で持ち片足を下げ走り出す

「殺す!殺す!殺す!殺す!」

どんどん血しぶき〜上げながら進んでいく

「ギャーアーグァーー」

沢山の悲鳴が鳴っているが萬の耳には届かずそのまま進む

「こんなもんか…一階制圧っと」

そして階段を登り2階へと進みふと気づく

「指輪が?なんだろう?分かんないけど皆殺しに!」

ギュイーーーーンズボーーーーバーン

廊下の端から端までを包み込むビームの様な物が出て2階は3秒で制圧できてしまった

「3階はっと…あれ?さっきの撃てないな〜」

3階も同じ手法で殺そうとしたが出ない!

「まぁいいか?!」

萬はまるで紙をハサミで切るかのように人を殺していく

「は〜制圧完了…」

パンパンパンパン拍手されている

「やはり私は正しかった!君ならできる!」

「律さん!皆殺しにしました!次はどうします?」

「次は国会さ!この国の王になろう!そして!平等な世界へ!」

そうして二人は動き出す

翌日 新幹線

「君のニュースで新聞もテレビも大忙し!喜ばしい!私の家の奴らもさぞ!」

「家?ですか?なぜ?」

「私の家は名家でねこの剣も指輪も私の家の物でこの国を影で牛耳っている…」

「なのにこんな事を?」

「確かにね私には必要無いだが!私は弱者を捨てて強者のみが意見を言うなら私が牛耳ろうという!」

「そうですか…それはすごいですね!」

「君も協力してくれるだろ!」

「はい!」

そして東都に着く

「都会の駅は人が多いね萬君!」

「はい!死体の海ですね?!」

萬はついてそうそう昨日のビームで駅の中にいる約1000人を殺して道を開ける

国会…

「今日はまだ始まったばっかだからね国会ごと吹き飛ばそう!」

「あの…律さん邪魔です…」

萬はともに行動した律を剣で切り裂き殺す

「これで…僕が」

スボーーーーーービャーーーーギョンーー!!!

「最高の火力だ……おまえ!拡声器持ってこい!」

「は!はぃ!!」

二手返事でそこら辺にいた男は拡声器を探しに行き戻ってくる

「ご苦労様…あーあー聞こえますか?僕は神です!この国を作り変えます!死にたくなければ従って下さい!」

この呼びかけは多くの人に届き誰も反対しなかったと言うよりできなかった

「なんだろこれ…こんなつまんないかな〜平等なのに皆やる気のない…こんな国なら欲しくなかったな〜」

その瞬間指輪が反応し国全土を包み

あっという間に全てのものが無くなり動物!木々、建物、人も全て失われてしまいた

『僕はこんなこと………こんなこと……』




どうでしょうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ