約束された明日
大地に約束した僕らの明日
過去を突き抜け
現在にある颯のように。
運命に流されて、後悔するよりも
辛くても抗え、今できることを最大限に
大きく息を吸って、覚悟を決めろ。
嘘ついていたけど、真実織り交ぜていたんだ。
心の奥底では誰かに、気づいて欲しかったのかもしれない。
尻拭い、とは言わなくても
自分が引き起こしたことは自分で解決する。
そんなの当たり前でしょ?
でも、誰かに頼りたかった。
一人ぼっちの心はいつも矛盾してる。
大きな流れに飲み込まれ、逆らう間もなく拘束される。
しがらみという名のその呪縛はなかなか放してくれなくて、引きずる。
束縛され、身をゆだねれば
返るのは絶え間ない寒冷風と偽物の夢
期待を背負っても、フェイクに惑わされる。
願望だけでなく実行だけでなく
二つをバランスよく創りあげたものは
地を強く蹴って、一歩一歩踏みしめろ
それでいて急くように
自由と不自由の狭間を未来に託す、僕らの未来。
でも明日の天気をうかがうようにあてずっぽう。
信じる、信じないは僕らが決める。
さぁ、歩き出そうよ明日があるのを知っているから。