表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真夏の少年たちの嵐  作者: 河村成
最強の少年達の純愛
10/17

約束

俺たちはそれからの二週間、

約束通り校内暴力を起こさなかった。

とゆうより、

学校に行かずに集会を開いていた。

歩いている他校を

見付けては、

金が落ちているとカツアゲをして、

反抗するヤツは叩きのめした


俺たちの学校のすぐ近く、

坂を登った所に

(野上坂上中学校)

があるのだが、

不良と呼べるようなヤツは

いないので、

相手にしていなかったが、

暇潰しには

ちょうどよかったので


逃げられるのは

分かっていたので、

校門が見える公園で

メンバーに見張りを

立て


『髪にワックスを

付けたり、

制服を腰で履いている

程度でも、

全員走って

さらって来い』

と言い

連れて来ては


幹部が座りこんでいる

ベンチの前に立たせ


『誰とやるか選べ』


と言い

"ボコっていった"


三時間で20人程になり

『この中で頭は誰だ』


と言い

『分からないです』

しか言わないので


三年らしい

一人一番生意気なヤツが

いたので

『じゃあお前でいいや、

人数集めて来てもいいぞ』


と言うと

『降伏します』

と返ってきたので、

"不完全燃焼"ながら

ローラー公園に戻った


次は

(私立洛陽中学校)


へ行ったが、

反応は(野上坂上中学校)

よりあっけなく


三年が出て来て

『全面降伏します』

だった


そう、こんな毎日を

繰り返しいれば

"警察"も当然動いた


勇や真人達と

遊びに行く途中

いつも使っていた

努の“バス"

がパトカーに

止められ


努は無免許運転で

捕まり、

当然俺たちも

補導になった

同罪で無免で捕まりは

しなかったが

バタフライナイフや

バットなどを

車に積んでいたので、

警察のマークは

日に日に増して

いった


光ちんが

『あーこれは

がんじがらめだなぁ』

俺が

『どっかの

中学が警察に

泣き入れたろ』

豊も

『間違いねーな、

俺たちだけ徹底的に

って警察も言ってたし』

聖川が

『ここは少し

慎重に行動しねーと

光ちんと陸は

ガラ持っていかれるな』

俺は

『我慢は無理』

涼が

『要するに絶対

チクらねーヤツ等

やればいいべ』

光ちんは

『もうこの辺には

いねーな、

遠出するしかねーよ、

喧嘩売られりゃいいけど

もういねーしな』

俺が

『心当たりあるわー、

梁山行こーぜ

一つ上に市内最強の

龍神がいるんだろ、

風神、雷神も

つえーらしいし』


豊が

『向こう一年から三年まで

戦力全開で

何人いるか分かんねーんだぞ』

聖川も

『こっちは一年だけで、

アイツらも戻って来て

ねーんだぞ』

俺は『問題ねーよ、

勝てるって、それに

風神は必要だけどよー、

雷神は嫌いなんだよ』

光ちんが

『はっはっは、

お前二回もボコっただろ』

俺は『いっつも刃物使うし、

顔が気に入らねーよ、

雷神は交代さしてーよ』

といい

光ちんは

『信用出来ねーから、

お前と龍善の近くにして

監視任せただろ』

『あいつは次は

光ちんに喧嘩

売って来るぜ』

『それはそれで、

今度は俺がやると

パンチで空気を切った』




(アイツらとは

俺たちがまだ一つ岩

じゃない時の話だ

入学から二週間ほどで

“一年戦争"

の大喧嘩で

まだ児童相談所へ行き

学校へ復帰が

許されていない

幹部が二人いた)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ