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ふたり

作者: 時雨良明

あの日ふたりが泣いた理由を

僕が忘れてしまったのは






あとがき。

泣きたいと思った。泣けないと思った。

なんだろうな。苦しくて冷たくて。

このまま詩だけ書いてられたら誰もいないままなのに。


昔僕が詩を書く理由を孤独を深く味わうためって言った。それはまだ変わっていない。これからも変わって欲しくない。

一人がいい。一人でいたい。

人に話しかけられたくない。窓を閉じたまま眠っていたい。それが一番暖かいから。


生きています。胸を張って言ってみたい。

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