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小さな星空の涙  作者: 夢空 かなた
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2話 俺の高校デビュー

「厳密の審査の結果!これから柴田海斗をターゲットにしまーす!中学校最後の1年間よろしくな。柴田海斗くーん」

それからの中学最後の1年間。

俺は、トイレの水、雑用、監禁、ぼっちという名のイジメに耐えてきた…。

こんなド田舎から、俺は東京に行って!

高校デビューしてやるんだからなぁあ!!

クソ優里待ってろ

お前に、大好きです。海斗様って言わせてやるからな。


「ついに、本番。」

この日の為に、自分に似合う髪型。

制服の着方。言葉使い全て研究した。

そして、今俺が立っている場所こそ、

東京。

今日から俺は「竜星学園高等部」に入学するんだ!

初めての登校。無論周りの視線はキラキラで満ちている。

「なに。あの子!茶髪で清純っぽいけど近づきやすいような感覚っ。」

「イケメンっ…」

などなどの歓声!


そして、この学園のトップに俺はなる!


入学1日目。

早速、俺の周りには女の子達が寄ってきた

下駄箱にはラブレターがっ…

モテる男は辛いねぇw

ってもう、目標達成したんじゃね?

んじゃ、とりま、この学校のクイーンとでも付き合うかー

「ねね。そこの君。僕の隣に並んだら許さないからね?」

いきなり、知らない男に声を掛けられた。

誰かと思って声のした方を向くと、むっちゃイケメン金髪系男子が女子に囲まれながら宣戦布告してきた。

ライバル登場ってやつっすね。




2話ご覧いただきありがとう御座います!!

暇な時に沢山書くので、これからも頑張ります!

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