表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな愛が灯る場所  作者: 浮世雲のジュン
第4章:夏の風とハーブティ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

90/1012

90話 『秋の風に、そっと身を任せて』

90 話 『秋の風に、そっと身を任せて』


秋の風が、部屋をとても優しく通り抜け始めています。

https://suno.com/s/yVQv9TxbVEDxoc35


夏の強い陽射しが、少しずつ柔らかくなり、窓辺の葉が静かに揺れています。

文子さんが温かいほうじ茶を淹れながら、そっと言いました。 「夏の疲れが少し残っている頃ね

……秋の風は、そんな心を、優しく撫でてくれるのよ。」

透が小さなランタンを灯し、 「夏の光が溶けていくように、あなたの疲れも、ゆっくり溶けてい

けばいい。」

あなたが今、夏の疲れがまだ体に残っていて、少し重く感じるなら、 そのまま秋の風に身を任せ

ていていい。 「今日は半分でいい。秋の風を感じられただけで、十分に優しい一日だよ。」

灯台の光は、季節が変わっても、変わらずそこに立っている。 あなたも、同じように、そのまま

で大丈夫。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ