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ノーライフキングはひと息をつきたい

作者:相晶 三実

ノーライフキングはひと息をつきたい

あたりを暗闇が支配し、スケルトンの骨の音や、アンデッドの唸り声が遠くから聞こえる真夜中、
ノーライフキング、アルラード エピカリスは
ブロリアンジュ王国から2,000キルテ離れたノーライフキングの森でブロリアンジュ王国の聖女シャリス含む勇者パーティに魔王と間違えられて攻撃され、返り討ちにし、聖女だけが生き残った。

シャリスは誤ってノーライフキングの血を舐めてしまい、聖女自信がヴァンパイアになってしまう。

聖女自身が魔王討伐前にかけられたら呪いを解くため、元凶の教皇のいるルピタアーク教会を目指す。

「私があんたの眷属?嫌よ、元に戻して乂-д-)」

「(´-ω-)、ムリである」

陽の光の暖かさと
胸の温かみを勘違いし聖女と出会った時
ノーライフキングの止まった時間が動き出す。

「Σ(゜д゜;)えっ、いつ吾の時間が止まっていたのだ?

止まっていたようには思えないのだが、、、吾、働き詰めで、、、休養を貰えぬだろうか

えっ(・・)??まだ足りないだと

今回は吾の可愛い眷属が、喜ぶから頑張ってこいだと、それなら吝かではないが、、、、、。






アトデオボエテオクガヨイ」
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