悪役令嬢のテンプレを破壊してみる。
いや、普通は、そういう妄想だか想像だかもしくは小説だかなんかのネタとかって、痛いから聞かれたくないんじゃないだろうか。
っていうか、もし、本当だと思っていたとしても、その先に待っているのは婚約破棄でしょう?
婚約破棄なんてプライベートな出来事って、聞かれたくない話なんじゃないだろうか。
ん?まてよ?もしかして、婚約破棄したって結末じゃなくて、実はラブラブな結末が待ってて、今聞かされてるのは、のろけ?
そうなの?
だから、むしろ「私ののろけをきけー!」って状態?
ああ、えっと、うーん。
「ってかさ、ふるちゃんに聞いてもらわないと、私、コーヒー解禁されないなら、むしろ、聞いてもらわないと困る。っていうか、聞いたうえで、どう感じるか……えーっと、まぁ、創作上の話なのか、現実なのかとかは、判断してくれればいいからね?」
エリちゃんが胸を張る。
あー、かわいいね。幼女のどや顔。
「入学できなくてよかったと思ってるの。きっと、無理して入学しても魔法が使えない私には辛い場所だったと思うから……。王子は魔法学園に入学して人が変わってしまったもの。魔法がろくに使えない人間は底辺のくず。まして、まったく魔法が使えない人間は自分たちと並ぶべき存在にあらずみたいな……」
う、わぁー。
「次第に……魔法が使えない婚約者がいるということを恥じるようになってきたのを、私は感じました」
う、わぁー。
「そして、彼が、学園内で親しくしている女性がいるという噂を耳にしたとき……よかったと思いました」
「え?だって、婚約者がいるのに浮気したんでしょ?」
なんでよかったなんて言葉が?
「私たちは、幼馴染のような関係で……。そこに恋愛感情はありませんでしたから。幸せになってもらいたいという気持ちはあったんですが、魔法が使えない私が婚約者というだけで、彼は幸せになれないと思ったから……。だから、心から愛せる人が彼にできたのなら、私は魔法が使えないということを理由に婚約解消してもらえるように父と陛下にお願いしようと思っていたんです」
エリーゼさんの言葉に、留さんが首を傾げた。
「おや?たしか、お二人の婚約は、力の弱い王家が公爵家に助力を願って成立したとおっしゃっていませんでしたか?」
だよ、だよ。
「ええ。その時の私は知らなかったのです。王子は「俺が他の女が好きになったからお前と婚約破棄するなんて言えるわけないだろう」と激怒しました。今思えば、王子は知っていたのかもしれません。婚約の理由を」
えー。
どうなっちゃうの。
普通、ボンクラ王子は、そんな事情を知らずに愚かにも婚約を破棄するとか言って、結果ざまぁになるんじゃないの?
「私が、他に好きな人ができたことにしろと。誰か別の人と結婚したいから王子と婚約解消したいということにしろと言われました」
なんて、身勝手な。
「だから、早く好きな人を見つけて、さっさと既成事実でも作ってしまえと……」
うわわ。テンプレどこ行った!
「だけど、その……いざ、誰かを好きになろうと思っても、なかなか見つからなくて、2年3年とたち……ある日、私は男たちに襲われました」
は?
は?
「くそ女だよっ!」
エリちゃんが、エリカちゃんのかわいい姿で汚い言葉を口にしました。
こらっ。
「あの女が、エリーゼはわざと私と王子の仲を邪魔するために嫌がらせで誰も好きにならないとか言い出したんだよっ!だから、男たちに襲わせて、エリーゼは誰か男と関係を持ってるって主張しようとしたんだ」
「ひどい!」
思わず声が出る。唖然とするしかない。男に襲わせた?
なんだ、それ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
……あとがきも、ご覧いただきありがとうございます。
どうしよう、本編とばしてあとがきだけ読んでます!って感想もらったら……。
ま、それはそれで、「おいしい」ですけど。
さて、今日は、あんかけスパのリクエストですね。
あんかけスパ……。
うん、これもな、実はそれほど浸透してない。
新しい、名古屋飯として情報操作によってつくられたものなど、その程度よ。
もともと名古屋にあり自然に広がりを見せたものじゃないからねぇ……。
口に合わない。
というか、まぁ、いわゆる局地的タピオカみたいなもので。
新しい物好きだったり、ちょっと食べてみようかなと思ったりした人が食べて、気に入れば食べるけれど……って感じのものでしょうか。うーん。
分かりやすく数字で示すと……。
ココイチ、カレー屋のほうは、愛知県内200店舗くらいある。あんかけスパ屋は30店舗くらい。
ぶっちゃけ、探さないと見つからない。
ちなみに、コメダも愛知県内200店舗以上ありますよ……。
ま、その程度です。その程度。
ちなみに、いろいろな喫茶店に行っても、食事メニューにあんかけスパ取り入れてるところ少ないですよ。
その程度です。その程度。
名古屋飯っていう観光用ブランドというか……タピオカみたいな局地的なものというか……。
うーん。
で、肝心の私、とまとが、あんかけスパが好きかと言われたら……。
ミートソースのスパゲティが好きです。
あと、鉄板に……おっと、これは本編にそのうち出てくるのでした。その時にまで取っておこう。
ちなみにね、バジルのスパゲティは好き。
でも、カルボナーラとかたらこスパとか、あんまりバリエーション好きなのないのよ。
結局、ミートソース美味しいよねってなって終わっちゃう。
……和風系は割と好き。大葉とか大根おろしとか。
まぁ、そんなこんなで、あんかけスパ、味噌煮込みほど浸透してないです。
あんかけスパでおススメの店はと尋ねられたら……「ググれ」と答えるしかない……。
ググって。もしくは、試しに食べてみたいだけなら、ココイチやってるとこでパスタデココっていうあんかけスパ屋さんがあるから……とりあえずどんなもんか試してみるのが無難かも……。ココイチ好きならチャレンジする価値はあると思うー。
今日は、あとがきそれほど長くないよね。
あ、そうそう、感想ありがとうございます。とても励まされております。
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レビュー、小躍りして喜びます。
評価(最新話の下。本来は本編の評価ですがあとがきの評価をするのもありなの???)とても嬉しいです。
誤字多くてごめんなしゃい……いつものことで、これが私の個性で……ごにょ。
方針としては、細かいことは気にしない。
時々、完璧に修正してからしか表に出したくないという作家さんもいらっしゃいますが、私は真逆で、スピード感重視。納得するまで直してたらずっと表に出ない!って思ってるタイプなんで。出しちゃうし、むしろ、皆様と一緒に作り上げていく感覚なんで、誤字どころか表現のおかしなところとか矛盾点とか疑問点とか分かりにくい表現とか、プチ情報とかいっぱいもらえると、それを糧に作品作り上げていきます。
別作品になりますが、うっかり、saltとsoltと書いてしまい、ご指摘いただいたんですが、直さずそのままそれをネタにしたということもあります……。(*´▽`*)転んでもただでは起きない……?




