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青き海を守る者達  作者: 皐月涼夜
1/1

はじまり

これは、俺が中学生の頃に書いた小説です。



たくさんの人に読んでもらいたいです。




漫画も描いていますので、いつか発表したいと思います。


「待って!!!!」



ぼくは、まだあなたといっしょにいたいんだ!!!!



そう言いたい口をあなたは、ふさいだ。





「しーー……ダメだよ?まだ、君は俺らの仲間にはなれないんだ」



少し寂しそうな表情でアナタはーー……ぼくに言った。





その顔を見たらもう、何も言えなかった。






ずるいよ……







たしかに、ぼくはまだこどもでーー……





おとながいないとなにもできない




……みじゅくものだ。







でもーーーーーー………………





あなたも悲しんでいるから、






ワガママは……もう






今日でさいごにしよう。









「また、あえる?」














「ああ、会えるさ……きっと。君が望むなら、俺は何度でも君に会いに来るよ」






「……わかった。やくそくだよ?」








涙を堪える少年を


その人は、優しくつつみこんだーー……










「ああ、約束だ。俺は、親友との約束と自分との約束は必ず守る。」







「ぜったい……あおうねーー……ぼくのことけっしてわすれないでね」





タカラモノをくれたあなたをぼくは、永遠にわすれない。





そしてーーーー…………




大人になったら……ぼくは、あなたのーー……








「ああ、待ってるから……またな」



「うん」













あの出逢いから、何年も経つ。


巷では……青き海を守る者達を目指す人々で溢れかえっていた。









彼らの中には、少年だった黒髪黒目の青年もいた。









「僕の夢はね……」














青年が"彼等"に会えたのか……


青年が"夢"を叶えたのか……


青年の傍らには、誰がいるのか……







この物語は、始まったばかりだ。







さあ、


あなたも一緒に海へと漕ぎだそうじゃないかーー……




きっと



素敵な人達に出逢えますよ?







楽しんでいただけたでしょうか?



俺は……海や外国、旅行に文化が大好きなので


この作品には



俺のたくさんの愛情がつまってます。




それを少しでも感じていただけたら幸いです。




あなたの未来に幸多からんことを願っております。




また、お会いしましょう。


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