【設定資料】
――作品設定――
※『』内の英字は仮称。
《》内の事項は例を示した仮設定や要会議のもの。変更の可能性や議論するポイントであるため、書かれていることがそのまま決定する事ではない。
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【舞台】
・『惑星E』の南北に連なる巨大大陸群と群島。巨大大陸は緯度0度を境に海で分断されている。
・物語は南部の大陸の最北端に位置する『N帝国』。N帝国は列島とその周囲の海域を領土としている。
・《戦場はN帝国領の群島。群島は列島の北部を囲うように点在している。》
※未定事項※
・『惑星E』
・『N帝国』
・地理や地形に話し合いの余地アリかも?北部、南部の大陸名とか。そもそも決める必要はあるのかとか。
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【世界観とあらすじ】
・科学技術が発展し、生体と機械の融合や、新たな生体の形を生み出すことができる技術力を各国が有している。
・北部の大陸諸国は、生体そのものの形を尊重し、多種多様な機械を生み出す技術力で発展を遂げようとしている。生体改造には否定的。
・南部の大陸諸国は、生体がもつ可能性を最大限に引き出すために、生体改造を国家が推奨して研究している。一般的に生体改造手術を受けている人間がいる。
・北部と南部は直接的な衝突がないものの、対立関係にあった。いつか起こりうる有事に備え、両勢力は軍事力の拡充を進めていた。
・ある時、北部諸国で《機械兵の暴走》が起きる。それにより北部諸国の都市は陥落され、避難民が南部諸国へと押し寄せることとなる。
・《機械兵の脅威は海を渡った南部諸国にまで及ぶことがわかり》、戦線の最前線に位置する『N帝国』が有する白影研究所がこれらの対処をすることになる。
※未定事項※
・《機械兵の暴走》に名称を付けたらかっこいいかも(例:〇〇クライシス、〇〇リベリオン)
・《機械兵の脅威》が南部に押し寄せるまで、どれくらいの猶予があるのか。
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【白影研究所の設定】
・生体改造を施した戦闘員を開発する、『N帝国』が保有する組織。
・北部から亡命してきた技術者や科学者と協力体制を築き、機械兵の脅威に有効的な戦闘員の開発を進めることとなった。
・《白影研究所は今まで存在がほのめかされていたが、今回の出来事によって公に存在を露わにすることとなった(秘密組織)》
・《本来戦闘員は、南部諸国内で生じた紛争や内戦を秘密裏に終結させる役割を担っていたが、機械兵の脅威に対抗するための戦力として、前線配備されることとなった》
※未定事項※
・白影研究所は秘密組織なのか、公的な組織として周知されていたのか。
・今回の出来事が起きる前、戦闘員の本来の役割は何だったのか。
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【研究員の設定】
・日々生体改造を目的とした研究や実験を行って、戦闘員の開発を行っている。
・ペアの戦闘員がいる。
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【戦闘員の設定】
・生体改造手術を受けており、戦闘や情報収集などに特化した改造を施されている。
・ペアの研究員がいる。
・《弾丸を被弾しても貫通しない防御力や、常人の十倍以上の脚力、遠方まで見通せる視力といった、基礎的な能力が底上げされている》
※未定事項※
・戦闘員の基礎スペックをどのくらいにするのか。
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【機械兵の設定】
・《人型や、四足歩行型といった形状に、銃器などの武装をしている》
・《周囲の機械の制御を妨害したり、乗っ取る性質があるため、生体改造を受けた戦闘員でないと対抗できない》
・《暴走した原因は不明。本来あったはずの対話機能や自己分析機能が消去され、破壊指令に支配されている》
・《頭部の制御基板を破壊することで鎮圧することができる》
※未定事項※
・機械兵のデザイン、どうしよう。必要かな?
・機械兵の特性を考えて、設定を作る。
(例)なぜ、北部の人々は機械兵の暴走を止められなかったのか。
→暴走した機械兵は、周囲の機械の制御を妨害したり乗っ取ったりしたため、戦力が機械頼りだった北部の人々は抵抗することができなかった。
なぜ、白影研究所の戦闘員が戦力として重宝されるのか。
→上記の理由から、完全機械制御の兵器が使用できないため。
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