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第2部。 歌蓮

歌蓮かれんと読みます。

10年経ちました。

父さんと再開した日から月日は過ぎ、10年が経った。

時の流れは早いものだ。


伊舞は18歳になり

俺は28歳になった。

俺は会社人になり

伊舞は高校3年生でもうすぐ卒業だ。

伊舞は10年前より大人になった。

俺は父さんが死んでから伊舞を育ててきた。勿論俺1人ではなく、父の親友である水木明斗さん、斎藤大介さん。そして俺の彼女である水木凛。いろんな人達に助けられてきただから俺は伊舞を育てられたのだ。

俺は今、10年前のよに父さんにあの携帯電話を使って父さんをこの世に呼ぼうとしている。俺は今まで伊舞を見てきて充分大人になったと、伊舞の保護者として思ったからだ。俺と伊舞は兄妹だが実は兄妹では無い、その事は知っていた。

実は伊舞の名字は本田で、本田伊舞なのだ。

伊舞は父の幼なじみである本田 歌蓮さんに引き取られていた。しかしその後、歌蓮さんは火事で亡くなり、その火事で助かったのは伊舞だけだった。

その後、歌蓮さんの遺書が見つかり、そこに、伊舞には本田の名字を使わせて欲しいと書いてだった。そして父は伊舞を引き取った。

その事を俺と凛は父と別れた時にもらった手紙で知った。

10年前、俺は伊舞の笑顔を守ると決めた。そして今まで守ってきた。俺はこれからも伊舞の笑顔を守もれるだろうか。そう思いながら俺は携帯電話のボタンに手を伸ばした。ボタンを押そうとしたその時、玄関から

゛ピンポーン、ピンポーン゛とチャイムが聞こえた、俺は玄関へ向かう。

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