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電話2

俺はさっそく紙に書いてある、斎藤さんの連絡先に電話をした。「もしもし」と斎藤さんの声が聞こえた。俺は「この前のフリーマーケットで携帯電話を購入した者ですが」と言った。すると斎藤さんは「ああ、あの時の、それであれを使ったのか?」と聞いてきた。俺は「使いました。そして父、七志野日武を呼びました。」斎藤さんはしばらくして「七志野日武…するとオマエは日武の息子なのか?」斎藤さんは明らかに動揺しているようだ。「そうです。僕は七志野日武の息子で卓人と言います。 そしてあなたの事は親友だった水木明斗さんから聞いています。今、僕の隣りに明斗さんがいますので代わります」と言って俺は凛の父親である水木明斗に受話器を渡した。「もしもし、大介か?僕だ、明斗だ」凛の父親の水木明斗は泣いていた。それを見ていた凛も涙を流していた。「すまないが時間が無いんだ。詳しい話しは会って話したい、だから今から僕が言う事に来てくれないか?」そう言うと凛の父親はこの場所の住所を伝えた。しばらくして凛の父親は電話を切り「いまから30分程で来れるそうだ、でも詳しい事は君が話すんだよ」と言った。俺は「ありがとうございます」と凛の父親にお礼を言った。すると「僕も大介と電話をする事が出来てこちらこそ礼を言うよ、ありがとう。でも敬語はやめてもらえないかな?」と言った。俺は「はい」と笑って答えると、泣いている凛を「ありがとな」と抱きしめる。すると凛は笑顔になり「うん」と言った。


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