残酷な真実
この物語りは同性愛を進めた結果男性がどんな末路を辿るのかを妄想した物語りです。あくまでも作者の個人的な妄想なので信じないでください。後作者は同性愛を否定している訳ではありません。
時は今から百年後の未来この時の世界は同性愛があたり前の様に皆に受け入れられて同性愛も多様性の一つとして考えられていた。しかし、この時同性愛に思わぬ落とし穴がある事に誰も気がついていなかった。その引き金を引く事と成った同性のカップルアンナとあいの物語りが始まる。 あいとアンナは幼馴染で昔から互いを愛し合っていた。多様性があたり前と成った百年後の世界では珍しい事では無かった。二人は互いに学者の道を進み女性の卵子同士を結合させせて受精の様に変化させる技術を開発したのである。この技術を応用して交互に子供を残す事を決めた二人はジャンケンでどちらが先に子供を妊娠するか決めた。 ジャンケンの結果最初に妊娠する事と成ったのはあいだった!。それから、十月十日が過ぎてあいはあいとアンナにそっくりな女の子を出産した。あいとアンナは産まれた子供をたいそう可愛がった。それから、2年後今度はアンナが女の子を出産した。産まれた女の子達はすくすくと成長して大人に成って両者共両親と同じ女性が好きな同性愛者となった。二人の成長は今まで子供が望めなかった同性愛の希望と成った。 それから、数十年後人類に異変が起こる極端に男性の数が減少していったのである。それはSFでよくある。男性だけが撲滅するウイルスの発生などではなく、男性にはどうしようもない事だったのだ!。女性同士の出産で突如、男性のY染色体の損傷が進んで行ったのである。それにより、女性と男性との間に産まれる子供達に特定の疾患や障害が出る様に成っていったのである。科学者達が原因を突き止めるもY染色体の損傷の進行を抑える手段が見つからなったのである。 これにより、男女の恋愛は成立するも、子供を残す男女のカップルや夫婦が激減していった。この頃はまだ幸せだった。それから、男女比がほぼ五分五分だった比率が傾いていき男性が3で女性が7になる頃には女性から男への恋心が消失し始めていた。その理由は男性のY染色体の傷の損傷率だ!。この頃の男性は女性と子供を残すと高確率で障害や特定の疾患を持つ子供が産まれてくる事となり、健康な子供を望むのは奇跡に等しい状態と成っていった。 その状態により、女性は男性を本能的に嫌う様に成っていった。これは生物が行う進化で起こる淘汰現象である。例えるなら、人類が猿から人に進化する過程で猿のままの雄の人類の祖先は人類に進化しようとしている雄の猿よりもモテないのと同じである。女性が強い男性を求めるのは生き残る上で強さは必要な事である。生き残る強さを持つ子供を残せない男性は女性にとって猿以下の存在で自分達に欲情する獣にしか見えなく成り、男性全員去勢が義務づけられる事と成った。 何時しか男性が産まれる事を忌み子となす社会と成っていき。男女の恋愛は女性を苦しめる禁忌と成っていき、男が産まれそうになると堕ろすのがあたり前と成っていったのである。こうして、かつてそこにあったあたり前の人類の男女の恋愛劇は空想の御伽話となり、女性だけの世界が誕生して何時しか人類に一切男性が産まれなく成っていったのでした。
この物語りではよく、ハーレム物の作品にある男の数が減少する事で生き残った男性がモテるのではなく、男性と子孫を残すリスクをあえて強調する事で恐怖を煽ったSF作品です。




