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0P爆死作品

エネルギー充填100%オーバー

作者: 金銅才狸
掲載日:2026/05/03



「艦長そろそろ内圧が限界です。

 艦長の出番です」

 オペレーターの緊迫した声が響く。

 艦長に主砲を撃てと要請しているのか?


 ソレに艦長が冷静に応える

「まだだ。まだ我慢しろ。エネルギー充填率は、今いくつだ?」


「ソロソロエネルギー充填率150%を超えます。このままでは……」

 オペレーターの絶望的な報告。


 確かにイロイロがソロソロまずい。

 このままではエネルギー充填の内圧で、本体にダメージを与えかねない。

 しかし……ここで主砲をぶっ放せば大惨事間違いない。

 なので艦長が叫ぶ。


「もう少し我慢しろ。ここで撃つ訳にはいかない。安全地点まで移動するんだ。安全地点まで全速前進」


 しかし……

 オペレーターから次々内部の深刻な状況が報告されてくる。

 コンディションは軒並みレッドだ。

 本体から深刻な痛みが報告されてきた。

 

「ついに本体ダメージが深刻な様です。耐えきれないかもしれないと、各部署から悲鳴があがっています。艦長お願いします」


 艦長は冷酷につげる。


「私が、ここで主砲を撃ってしまったら、エネルギー内圧は下がる。本体はダメージから助かるかもしれない」

「なら……」

「しかし……周辺への被害は甚大だぞ。主砲の余波が何処に当たるかわからない?」

「それは……しかし……艦長」

「我々の名誉も。かつて我々と同じ状況に追い込まれて、不用意に主砲を撃ってしまった者の末路は、君も知っているだろう?」

「ハイ」

「だったらガマンするんだ。主砲を撃っても大丈夫な安全圏を目指す。そこ迄なんとしてでも我慢しろ。我慢できなければ我々は全員、社会的地位を失うと思え。最悪損害賠償請求のオマケがついてくる」


 艦長の必死の叱咤。

 そのかいあってか、ようやく目的地へ到着したい。ここでなら主砲を安心して撃てる




 ひどい便秘に悩まされていた。

 カンチョウを買ってトイレへ向かう所で、急にお腹が痛くなった。

 猛烈なお腹の痛みと便意に襲われる。

 買ったカンチョウを握りしめ、トイレまで必死に便意を我慢する。


 トイレに駆け込み、ようをたした。

 我慢して溜め込んでいた全てのエネルギーをトイレで解き放つ。

 念の為、浣腸も使用する。


 厳しい戦いだった。

 何とか今回も持ちこたえる事が出来た。

 漏らすことなく我々の名誉は守られた。


 たぶん誰でも身に覚えがあるだろう



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