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[EPISODE2]CHAPTER7
かくして牙は剥かれた。電撃の如く素早く、悪を討つ為に。
◇
「総員、突入!」
フィリスの号令と共に店を取り囲んでいた警察官が一斉に雪崩込む。
「都市警察の連中だ、殺れ!」
「交戦規定、自由射撃!」
銃声が轟き出す。
「フィリー! 俺達はどうする?」
「ニカイドー君とフォータスさんは遊撃よ! 何名かは捕らえることが出来れば御の字よ!」
「分かった!」
二階堂とアルフィンが駆け出す。
「アル、後ろは任せた!」
「ニカイドーも前は頼むわ!」
銃弾が飛び交う戦場と化した店内は混沌の極みそのもの。
「ぐわぁ!」「ぎゃっ!」「いでぇ!」
二階堂は、的確に店内の男たちの肩や手を撃ち抜いて次々と無力化させていく。
「やろぉ!」
男の一人が二階堂に向けて発砲しようと狙いを付けるが、それを察知したフィリスが男の銃を撃ち抜いて阻止した。
「助かった!」
「礼は後で!」
◇
銃撃戦は二十四分にも及んだがフィリス率いる都市警察が制圧し、幕を閉じた。
「あー、生きてるよ。あの銃弾の飛び交いを生き抜いたよ俺」
二階堂はボヤきながらアルフィンとフィリスの下へ向かう。
な、難産過ぎたorz




