第25話 ライトユーザーは課金したい。ネタレビューに課金マークが欲しいから。とかないい加減な提言
ーー単独ネタエッセイ「誇り高きKADOKAWA戦士、カクヨム中の人に注進申し上げる。ライトユーザーネタエッセイな奴の言い分」
をこちらでも公開する。どちらも内容は同じです。どうぞよろしく。
初めましての方が多いと思う。とりあえず色々初めましてだ。
さて、先日カクヨムコン8のアンケート関連で率直な意見を記した者として、カクヨムさんにいくつか言いたいことがある。
ご心配なく、アンケートにも記したが不満などない。提供されるサービス、あるいはコンテストの条件下において対応するのみである。
私はカクヨムコン8短編部門中間選考通過した一人ではあるが、2022/11辺りに創作界隈に復帰したライトユーザーだ。
カクヨムでまともに活動始めたのはつい最近。
ネタエッセイ、ネタレビューの人と言っても大抵の人は知らないだろう。
またよそのサイト、仮に「小説家になってみれば?」としておくが、そちらの実績はこちらでは関係ない。そもそも過去二作しか発表していなかったのだから、有名RT企画主と言われても、たぶんさっぱり分からないだろう。
さて今現在、2023/4/22カクヨム公式トップページにはいくつもお知らせが掲載されている。その中から二つ取り上げたい。
・愛され作家No.1決定戦。最終結果発表
https://kakuyomu.jp/info/entry/ksp_1st_anniversary_cp_fr
・オファーの瞬間。文芸で書籍化。特別座談会
https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_symposium
こちらの一つ目、サポパス関連の話題から記そうと思う。
これから記すのはどこまでもネタエッセイである。
ネタであるから、決して真に受けないで欲しい。
ユーザー及び、誇り高きKADOKAWAグループ中の人、カドカワ戦士が真に受けるような内容ではない。
日々お仕事ご苦労様ですとしか言いようがない。
先に労いの言葉を送ることで、自己防衛正当化しているわけではない。
ただネタエッセイを記す前振りをしているに過ぎない。
先に二つ、分かりきった提言だが面倒だから採用されないレベルなものを記しておく。
・もっと気楽に課金出来るシステムにしてはいかがだろう。「ソーシャルゲーム」みたいに
システム周りをいじることになり費用対効果が見込めない。という問題はあるだろう。また、課金関連のセキュリティで今の形なのかもしれないが。
・レビューへの動機が欲しい
そして評価、レビューだけでは物足りない作品がある。もっと評価したい。サポパスとかではなく。作品と作者は別である。
そういうケースにも対応出来るシステムだ。
「Twitterでやれ」と言われたらまあそうだが、内蔵してしまうという話だ。
在野には「書ける」「腕に覚えのある」ユーザーがかなりいる。Twitter上の読む系企画者として、素人ながら日々感じている。
こちらに課金出来るシステムがあると、いいと思う。
「書き手ユーザーは広く創作仲間でありライバルである」
という私のようなユーザーからすれば、レビューに「課金マーク」がつく、なんて違いだけで俄然ネタレビューが付けやすくなる。
ネタレビュー? と疑問に思うかもしれないが、そちらは私のマイページで確認いただける。
https://kakuyomu.jp/users/mojizuka/review_comments
気軽に課金出来て、レビューに課金システムがあるとちょっとやる気が出る。
創作というある種のゲームを楽しませて欲しい。
やはり手間だろうが、サイト運営にとってプラスではないだろうか。
私の渾身のネタレビューが、言葉は悪いが中身すかすかの短文レビューと同等に扱われるのはいいとして、課金マークぐらい買わせてくれ。
中身すかすかの短文レビューとは「名作、面白い!」とか「ぜひ読んで! 最高!」とかそんなだ。些か辛口だが、率直な意見として受け取っていただければ幸い。
本文のないレビューも散見される中、私は長文レビューとネタレビューを同時に記すこともある。
必ずしも「優れた作品」にレビューを記すわけではない。
優れているがゆえ、書けないこともある。
だが、課金となれば優れた作品を「見出だす」「スコップ」する一助になると考える。
こちらは編集部中の人にとっても、もしかしたら参考になるかもしれない。先に挙げたものの二つ目の話題に「座談会」にあたる。
ユーザーによる「代理宣伝広告」をSNSなしで行えるシステムだ。
goodレビュワー賞などは、ネタレビューな私には恐らく関係ない。
それはいいとして、優れた作品・書き手を見つける一端になるのではと、完全な思いつきで今記している。
誇り高きカドカワ戦士であるならば、当然この程度のことは既に検討したことと思う。
よりよい、より賑わう小説投稿サイトとしてカクヨムの発展を心から願い応援したい。
未だ未課金ユーザーではあるが、カクヨムさんはとにかく便利と、それだけは日々実感しているのだから。
提言は以上です。
では始める。以下ネタエッセイだ。
まさか公式運営中の人、あるいは誇り高きカドカワ戦士が読むとは想定していないと、先に付言しておく。
というか、読む読まないは自由なので私にはどうしようもない。
ではいこう。




