表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

行方不明

作者: 語り手



 『撲殺』

 

 君が作った僕は本当の僕と違ったの?

 気味が悪い僕も本当に君は作ったの?

 僕は何にも知らないけれど

 鏡の前で裸で踊ってやるよ

 君の僕は僕なのか、僕の僕は僕なのか

 誰の僕が僕なのか、僕は一体僕なのか

 





 『即死』

 

 寝ている間に見事

 首を跳ねれば楽だろう

 痛みの感じない即死なら

 想像力の働かない夢中なら

 人は死んだ事に気付くだろうか

 睡眠が永久的に続くとしたらなら

 睡眠に時間という概念が無いのなら

 次に目が覚める場所には一体何がある




ありがとうございました。

休日は寝て過ごす語り手です。そんな私に鞭を打つ行事が先日、私の学校で催されました。体育祭です。こういった行事自体、私はそれほど待ち遠しくなく、言うなれば『待ち近い』のですが、しかし、だからと言って私は「だりー」「めんどーい」などと吐いてサボるような不恰好な輩には成りたくないので、ワッショイ、エンジョイしました。そう、全力でやる人が真に格好いいのだ思います。しかし、やはりと言ってか、だりー系は中学と比べ幾分増えており、白熱には至りませんでした。『赤熱』ぐらいでしょうか。別にそういった人間が悪いと言うのではなく、そう言う風潮を何とか改善してほしいですね。あぁー、マジだりーわ。寝よ。はい、ただの愚痴でした。m(_ _)m


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ