俺らが舞台
「っしゃァッーーー!レア武器ゲットしたぜぇ!」
「は?まじかよ死ねよ」
「よかったですね」
「おめでとー!」
ふ~何時間かかったんだか分からないけど、やっとの思いでレア武器【レーヴァテイン】をゲットしたぜ。
一緒に手伝ってくれた3人には感謝しないとな…今度なんかあげるか。ってかもうこんな時間か…ねみぃ、寝るか!
「ごめーん!今日はもう寝るわ!乙」
「御疲れ様です」
「また明日~」
「は?もう寝るとかおm」
よし!なんか言ってたけど、無視無視♪
うへぇ~もう4時か…お休み~。
「「「知らない天井だ」」」
「…えっと」
「あ、ヤミとシュウとマスターじゃないか」
「あぁん?ルゥこそなんでここにいるんだよってかここどこだよ」
相変わらず口が悪うござんすね、さすが相棒。
「あ、お久しぶりです、オフ会した時以来ですね、まあ師匠の所は県が遠いですからね」
そうなんだよなぁ~遠いんだよなぁ…泣いてなんかないぞ!ちなみに師匠と呼ばれてたりする
「お!ルゥちゃんじゃないか、オジさん覚えてる?」
って言ってるのがマスターだ。もちろんインターネットネーム。ちなみに俺はルゥと名乗っている
「お仲間同士でお話しの所悪いけど、本題に移ってもいいかな?」
「「「「誰(ですか?/だよ/です?/)」」」」
「おぅ…まあ、簡単に言えば神様だよ♪」
マジカ…神様は居たんだ!(ラ〇ュタ風)
「いやいや、その年で中二病拗らせない方がいいぜ?マジで終わるから、なんなら心の中でも読めるのか?できるならやってみろよ」
おいおいおいおいやべえよアイツ神様を煽ってるよ。
「いいよ♪それじゃあ口の悪い君からにしよう♪何か考えて見て」
「…」
「…いや、驚いたね。さすがに狂気を感じるよ、こいしこいしこいしこいしetcだよね?」
アイツ、そんなこと神様の前で考えていたのか…。
「ほォ~マジで神様なんだな、ならちょt「ちょっとヤミちゃん、本題がずれてるらしいじゃないかいったん止まろう」「お、おう」
やべぇ!さすが大人なマスター!そこに痺れる憧れるゥ!
「それで神様?本題と言いましたが一体なんでしょう?」
「君達があまりにも面白そうにTorrariaって言うゲームやってるじゃない?それを現実にしてみたらどんなに面白そうかなって思ったんだ♪だからTorrariaの世界にいってもらうよ♪」
「「オッケー(だ)」」
もち、リアルはつまらないからなぁ~相棒もそんな考えかな?
「幻想郷じゃないのかぁ~」
マスターはガクっとうなだれてるね、可愛そう
「皆が逝くなら逝きます」
さすがシュウ!優しい!
「案外、躊躇しないのね…ではご案内しよう♪Torrariaことトラリアの世界に!」
こうして俺…いや俺達の新たな冒険が始まった。
もうこれ以上書きたくないよ!ぷんぷん!