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プロローグ

クリックしてくださった皆様、初めまして駄文製造機です。

名前の通り、今後も懲りず駄文を投稿していきますので、早々に立ち去るのがよろしいかと。


余談ですが、序章が短いのは仕様です。

Raisonレーゾン D'êtreデートル

ある物が存在する理由。

存在価値。


この言葉を目の前に自分の生きる意味を、存在価値を考えたことはあるだろうか?

答えは否。

少なくとも俺は考えたことはない。

そんなことを考えなくても日常は進むし、人は気がつけば生きていて、気がつけば死んでいる。

そういう生き物なのだから、一々、存在価値が云々と考えるだけ無駄だ――そう思っていた。

でも、もし弱気になってついつい考えてしまう場面にあったら?

そんな仮定さえ無意味だと考えていた。

この当たり前な日常の中で存在価値など見出しようがないのだから――と。

だけど、それはあの転機が訪れるまでの話だった。


――あの日、俺の……俺達の日常は終わりを告げた


今いるこの世界は、自分の存在価値レーゾン・デートルを見いだせない者から消えていく世界なのだから。

まだ、これしか書いてませんしね。

基本的に書くことはありませんが、あえて言うなら気まぐれで書き始めた上に話の方向性が自分の中で全く決まっていません。

更新は超不定期になりますし、矛盾とハチャメチャのオンパレード間違いなし!

のんびりやっていきますので、慰めてくれる心優しい方はどうか温かい目で見ていてください。

きっと、どこかで潰れて打ち切りになりますから……


-2015/07/12追記-

次回分の更新めどが立ちました。

投稿に向けて細かな修正作業中です(全て修正できるとは思ってないけど)。

文量としては今回の6倍くらいかと思います。

相変わらず短いですが、その話はここのあとがきが長くなってしまうので別の機会に。


次回「日常の崩壊」は2015/07/18の土曜日18時に更新です。

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