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未来科学と人間進化学!!  作者: 天竜児
第一章 学園編
7/10

第七話 『マラソン大会とにゅーふれんど♪』

最近不完全燃焼っす……。

学園に入ってから二週間経ったある日の事である。

「マッマラソン大会ですか!?……」

今のが僕、西東(にしひがし) 北南(ほくな)だ。


「そうさ、私も朝先生たちが噂をしているのを聞いたところさ」

今のが入学式の日に友達になった、菊麻知(きくあち) (かもめ)さんである。


「大会っていつなの? 菊さん?」


「何でも明後日に行うらしいよ? 私たち特進系クラスの能力の応用性を量るだとか何とかだとさ」


う~ん、これは参った。


基本的に僕は肉体疲労の多いことはしたくないのだ。


じゃあ学校に行くなって?


いやいや、学校は好きだから良いんだよ♪


文化祭とかはしんどくても大好きです♪


体育祭は雰囲気は好きだけれど、役にたてなかったらチームに申し訳無いと思うあの瞬間が嫌だから、どうも好んでやりたいとは思わないのです。


主人公らしくないって?


はい、そうですね~。




朝の予鈴が鳴り、担任のニワトリ(僕命名)先生が入ってきた。


内容はマラソン大会についてで、

「ふむ、今からマラソン大会へ向けての練習か…」

と菊さん。


「僕、さっきも言ったけれど、肉体労働系は全般的にパスなんだけれど……」


「おいおい、クラスの切り札がそんな態度ではこちらも力が出てこないぞ? 喜べ、君が一番になれなくても、このクラスの連中の『超能力』は肉体強化系が多い。 戦力的には学年一位だぜ?」


カッコいい……。


今僕の目は潤んでいるに違いない。


入学してから同じクラスになって、菊さんには何度も支えてもらってばかりだ。


一生友達でいてよね♪







本日は一時間目から最終授業まで、マラソン大会の練習です!





最初に僕は皆の(自分の)為に、マラソンのコースを確認した。


マラソンのコース自体はどうやら普通のようである。


良かった~♪


皆もしんどいのは嫌だもんね?


魔の急流下りとか、千メートル遠泳とか無くて良かった~♪


えっ?それはトライアスロンじゃないのかって?

いやぁ……この学校何があるかわからないからね……。




全員集合の笛の合図とともに、マラソン大会予行演習会が行われた。



驚くぐらい普通の練習だった……。



そして当日を迎える……。








菊麻知 鴎……書いていて楽しい♪




気に入った方コメント宜しくです♪



※タイトル書き間違えてました♪


正式なタイトルはマラソン大会とにゅーふれんどです♪

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