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未来科学と人間進化学!!  作者: 天竜児
第一章 学園編
2/10

第二話 『僕は生まれ変わるんだ……』

二話投稿です♪


ここまでは当初の予定通りの内容となっております♪

気が付いたら、僕は天国にいた…。


ん?何故天国にいるかわかるのかって?


だって『こちら、天国♪』って大きな看板が置いてあるもん。


それになんか、足元の辺り綿菓子のような雲みたいな的な奴だもん……。


これ、絶対天国だよ!!


なんて考えてるうちに神様が来た…。


何故わかるかって?


だって、年寄りだし、服に『神』ってワッペンが付けられてるし、わかりやすく胸元に…。


「どーも、神です」


本当に神様だった…。


って言うか小説タイトルと全然世界観違うじゃん!?


科学と神様って対称的にもほどがあるわ!!


「まぁまぁ、落ち着いて」


神様が冷や汗をかいていた…。


どうやら僕は興奮していたらしい。


「あの、貴方が神様ってことは…もしかして、僕は…」


おそるおそる聞いてみた…。


「うん、死んじゃったの」


泣きながら神様が言った。


いや、泣きたいのはこっちかと…。


「理不尽な死に方過ぎるから、特別に生き返らせてあげようと思ったんじゃよ」


泣きたかったが、泣く必要が無くなった。


「えぇっ!? そんなこと出来るんですか!?」


一応リアクション。


おだてれば、他にも何かありそうだ。


「神だから当たり前じゃろがっ!!」


機嫌を悪くしてしまった…。


「いや~流石神様~。 その神々しさ、無限のごとし!!」


精一杯のフォロー…。


「甦らせるのはやめじゃっ…ワシは怒った!!」


情でなく、怒りを買ってしまった…。


「貴様は転生させる!! 見に覚えの無い、経験したことの無い苦しみを味わうが良い~!!!!」


悪魔に見えた…。



視界が霞む…。


どうやら僕は転生させられるそうだ…。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


差し支えなければ、コメントなどを頂けたら幸いです♪

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