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夢見。

少子化だのデフレだの、世の中には難しいことばかりが溢れて行くけど、

そんな世の中でもきっと俺たちは笑って生きて行ける--そう信じていた。


俺は忘れていたんだ。人間がいつ死ぬかなんて分からないってことを。

俺達の中で、誰かが何らかの事象で欠けてもおかしくないってことを。



一度は何もかも投げ出し夢を忘れた男と、秘密を抱えた夢見る女。

そして男の周りに集う者達。

彼らが描くのはどんな物語なのか。

それはぶっちゃけ、作者にも分からない。

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