表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強彼女  作者: 草薙若葉
106/107

レッツらゴー!!

「みんな用意できたかい?」


南藤が全体を見渡す。



「じゃあ、レッツらゴー!!」


なんでそこに「ら」を入れるんだ…。



今、僕たちは南藤の別荘に向かって、プライベートジェットに乗り込もうとしているところだ。


プライベートジェットは南藤の家のモノらしい。



「広いなぁ、すごいわぁ」


雅がやたら感心している。


翔子は早速座るところを決めて、持ってきたお菓子を広げて配っている。


南藤は機内の説明――というか自慢をしているが、誰も聞いちゃいない。


先間は虚空を見つめている。


自称・大魔王は……なにしてるんだ、アレは?


変な呪文を唱えてるけど。


そして、美夏は席に座って、窓の外を見ていた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ