第五週:星屑とケイバーリット(土曜日)
はい。と云うことで、結構よいところで終わってしまった今週の『アイスとフラウス』でしたが、お楽しみ頂けたでしょうか?
海の惑星『イストゴン』で、初めての仲間セイ・カハと出会ったアイスオブシディアンは、それから一年と二週間と三日の後、初めて敵討ちに臨みますが――え?「《パッと見はス〇ジオ・ジ〇リに怒られそうな感じ》のペンダントを出して大丈夫なのか?」
ああ、そこはですね。――まあ、某国営放送でやっていたアニメでも似たようなペンダントは出て来ますし、〇タ〇オ・〇ブリのあの飛んで行く石の方も、もともとは福島鉄次さんの『沙漠の魔王』が元ネタだそうなので、特段問題はないと思いますよ――それに、更に辿って行けば、それこそ『ケイバーリット』に辿り着くような気もしますしね。
え?「なんで遠い未来の話なのに、Mr.Blu‐OとH・G・ウェルズが知り合いっぽいのか?」
ああ、それは、来週か再来週のこの連載で詳しく説明する予定ですが……まあ、そうですね。早く知りたい、気になって仕方がないと云う方が、もしおられるようでしたら、拙作『川崎、生田、1969』を読めば、まあ、大体のことは分かる仕組みになっておりますので、是非、そちらも合わせてお読み頂ければと思います――もうちょっと成長したアイスオブシディアンも出て来ますしね(宣伝)。
――と、まあ、そんなこんなで、段々とキナ臭い雰囲気が増えて来た『アイスとフラウス』ではありますが――まあ、そもそもが惑星を滅ぼした帝国への復讐譚が根底にあるので仕方ないのですが――、そろそろラブの要素&タイトルにもなっているもう一人の主人公の準備も考えて行かなければいけないところ。果たして、本当にラブ要素は出て来るのか?――来週も『アイスとフラウス』をよろしくお願い致します。
(続く)




