きっかけ
sin tokyo-si ______________
到着したムゾウ一行の前には
町の何処からでも見える巨大な
スクリーンだった。
「祭蔵、あれはなんだ?」
「あれはスクリーンでござる。」
「この街の機能が止まってから、その日のテレビをループして流しているでござる。」
【それでは次のニュースです。
あの人気小説家 渡り鳥太郎先生が休載されることが決まりました。それではこちらの映像をどうぞ
「渡り鳥先生今回はなぜこのような結果に?」
「そうですね、まず私の書き方がいけませんでした、流行りだからという理由で[異世界物]というんですか?そういったものを書いていたんですね。」
「それが今回の原因ということですか?」
「そうですね、やはり小説を書きたくてここにやって来たにも関わらず。有名になることに必死だったツケが回って来たんでしょうね。」
「書くごとに辛くなって来たんですよ。」
「なるほど、それではいつ頃に再開をされる予定ですか?」
「そうですね、一度描きたいものに専念しようとは思っています。構想もありますし。」
「再開はそれからでも遅くないかと思っております。」
「では【はじめての】を休載される渡り鳥先生ですが新連載が始まるんですよね?」
「はい、少なからず私の作品を見てくれている方に申し訳ない気持ちで一杯ですが、そんな方々も飽きさせない作品になっております。」
「【 ふたりでカウンター! 】皆さんの疲れた日々に一雫の優雅なひと時を。」
「どうぞ!よろしくお願いします。」
【 ふたりでカウンター! 】
12時までに第1話更新します!




