第十章 アツくなる予感
三浦半島縦断トレイルラン大会のコーストレースの日記に反応してきた人たちがいた。
是非、つれていってほしい。
そうなのか。
じゃあ、今度、誘って行ってみよう。
とりあえず、反応のあった人たちにメッセージを送り。
行きますっていう人たちと再びトレースすることにした。
港南台駅に集合したのは、総勢4人。
僕以外の3人は女性だった。
前週にのび放題だった草木は刈られていた。
僕には一部を除いてこなれたルート。
そこを制限時間ペースで進む。
後方からは、キツいって声が聞こえる。
そうかもしれない。
僕はどこで登って、どこで下る、そしてどこで曲がる。
全てを把握し、自分のペースで進んでいるわけだし。
微妙なアップダウンが体力を奪う。
だが、これ以上、ゆっくりのペースにはできない。
当初は、先の光の丘第2公園まで行きたいと考えていたが。
大楠山山頂で、本日のトレースを断念することになった。
そして、山頂で決まった。
翌週に、後半部分をトレースすることが。
関口牧場に寄って行こう。
ソフトクリームを食して、バスで帰路についた。
今までの僕のテリトリーは、大楠山の先の衣笠までだ。
翌週に、後半部分をトレースするといっても案内はできない。
翌日に別の知り合いとルートの確認にいくことに。
まずは、大楠山まで。
逗子駅~仙元山~二子山~乳頭山~畠山~大楠山。
これがいけなかった。
ペースも速く、ロード比率も高く、大楠山で既に疲れていた。
衣笠へ向かう途中、大畑橋手前で右折。
ここからが、はじめてのルート。
一緒に行った知り合いもはじめてなので、人のブログを頼りに進む。
迷いながらの探検ラン。
ここ、トレイルじゃないよ。
そういいたくなるようなルート。
はっきりいってテンションはあがらず。
ようやく、光の丘第2公園に到着。
ここで、僕はギブアップ。
バスで帰路についた。
翌週、後半部分のトレース。
東逗子駅に集合したのは、総勢6人。
先週から男性2人が加わった。
途中から、レースコース。
乳頭山、畠山、大楠山を経て。
衣笠城趾の方向に。
大畑橋手前を右折し、いやらしいコースを進む。
ようやく、光の丘第2公園。
ここから、先がお初のコースだ。
武山に入るところで、少し間違えたが、その後は、難しい箇所もなく。
武山を登って、下って、トレイル終了。
キャベツ畑の中を走る。
最後の砂浜は、走らずにロードを走る。
なんとか、ゴールまでたどりつき、マホロバマインズ三浦へ。
その翌日には、逗子駅~三ケ岡山~葉山公園バス停~峯山~湘南国際村~めぐりの森~大楠山~衣笠公園~銭湯~衣笠駅と駆けた。
結局、僕は11月だけで、5回も大楠山に登ったことになる。




