第4章:2025年4月11日(1):ミスター・タイヤマン行ってきました!
大田原市の「ミスター・タイヤマン」というチェーン店で、
・・・やっとこさ、夏タイヤに交換してきましたよ。
帰り道で、すんげー「ゲリラ豪雨」に見舞われて、国道4号線、メッチャ渋滞してました。。。
まいったね。
でも、タイヤマンの帰りに、
セブンでカップヌードルの「しょうゆ味」の小さいのを2個食って、
敷地内のブックオフがあったので、そこに立ち寄ってきました。
・・・いやー、正解でしたね。
すごくイイ本に出会えました。
数学の、「数Ⅲ」の本なんですけど、
かなり噛み砕いた「講義口調の文体」で、優しく丁寧に解説してくれてる参考書なんです。
マセマ出版の、
『スバラシク面白い! 初めから始める数学Ⅲ』の、
パート1とパート2の2冊。
「数学ⅢC」の新過程の改訂版も、すでに出てはいるんですが・・・
旧版のこちらのほうがイイですね。
余計な、「ベクトル分野」が入ってないから。
ぼくは、現役時代、理系コースではありましたけど、
ついていけなくなっちゃって、「文転」して、理系数学を捨てた生徒です。
なので、
数学Ⅲの分野の、微分積分とか、曲線などについては未経験。
おまけに、
旧過程ではあった、「行列」も「一次変換」も、蚊帳の外で、
これまで、まったく学習する機会がありませんでした。
・・・いまは、「行列」「一次変換」は、大学の数学へと移行してしまい、
高校数学では学べなくなりました。
なので、
ついで、というわけでもないのですが、
裳華房という、地味な名前の出版社が出している、
『線形代数』という教科書も買いました。
・・・コレ、れっきとした「大学数学の教科書」。
ここには、
旧過程でしか学習できなかった「行列」「一次変換」に加え、
現行の高校の数学Ⅲの「複素数平面」の発展させた内容のものも、しっかりと収録されています。
・・・ぼくは、
東大入試のみならず、大学の数学も勉強していきたいので、
次章では、今後購入予定の、「マセマ・シリーズ」を列挙してみますね♪
先日予告した、数学Ⅲの「上位版」の連中は・・・
頃合を見ながら、
適宜、追加購入していきます。
当分の間は、
マセマ・シリーズに手ほどきして鍛えてもらいながら、
『大学への数学 1対1対応の演習シリーズ』を進めていき、
世界史の穴埋め教科書、
ほこりかぶって発見した、
生物の穴埋め用語集を学習していきます。
「東大英語」の研究も、これまでどおり、引き続きやっていきます。
高校化学のバイブル・・・「化学の新研究」の読み込みもね。
古文・漢文は、まぁだ当分先のことかなぁ・・・。