第3章:河合塾のカリスマ講師・・・玉置先生、及び、駿台予備校の名物講師・・・竹岡先生による『東大合格のための具体的な戦略』について!
・・・最初の段階で、
ぼくも腹をくくって準備をしていきたいと思いますので、
東大受験にご興味のある方は、
この章の下段で紹介する動画を、ぜひ、ご覧になってください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・東大の入試におきましては、
共通テストと東大の個別試験(= 二次試験)の合計の得点が評価されて、
その受験年度の、
学部ごとに設定された「合格最低点」に基づいて・・・
最終的な「合否」が確定します。
しかしながら、
共通テストで、仮に「900点」の満点を全科目合計で叩き出したとしても・・・
その「900点」は、
「110点換算」として圧縮されてしまい・・・
二次試験での「440点満点」中で獲得した合計得点に加算して、
全体で、「550点満点」中、何点取れたのか・・・で、最終的に合格・不合格が決まってきます。
コレは、センター試験時代から、まったく変わりません。
・・・つまり、
露骨なくらいに東大は、
「二次試験重視」なんですね。
でも、
玉置先生もおっしゃっておられるように、毎年毎年・・・
「1点差」どころか、
「0.3点差」とか、
「0.1点差」で、涙を呑む受験生も、必ずいるんです。
・・・だから、いくら配点が低くなってしまっても、
共通テストを「ナメてかかってはいけない!」のであります・・・。
最後の最後に、「足元を掬われないようにする」ためにもね。
『【玉置 全人先生】天才たちと戦え!東大合格に必要な、衝撃の得点戦略』
→ UP主様は、「赤本チャンネル」様。
(※)ちなみに、先生がおっしゃっておられる、理系数学の「120点満点中、30点取れればよろしい。」の中の「30点」とは、「小問完答」とか、「部分点狙いで、点数のかき集め」をやっての、「30点」ということです。
・・・ここで、駿台予備校のカリスマ講師、竹岡先生の動画も紹介しますね。
『【東大の英作文】みなさんの「まともな英語力」が試されています。』
→ UP主様は、「赤本チャンネル」様。
前章の玉置先生は・・・
「単語集をとにかく5冊やれ!!」
「8000語覚えろ!!」
とおっしゃっておられました。
でも、竹岡先生は、
「単語集で覚えた単語は、まったく使えない!」とおっしゃっておられる。
・・・じゃあ、いったい、どっちが正しいんですかね??
ぼくは、「両方とも正しい。」と考えます。
つまりね、
玉置先生は、
「英単語の『第一義』をとにかく、ゴリゴリとインプットしていって、圧倒的な語彙力で、東大英語をねじふせろ!」
とおっしゃりたいんだと思います。
・・・「知らない単語」・「見たこともない単語」を、とにかく減らして臨め、と。
一方、竹岡先生は、
「単語の意味だけ機械的に暗記しても、『語法(= その単語の、文中での使われ方)』まで丁寧に覚えてやらないと、その単語を真の意味で『正しく使えるようにはならない。』」
と、おっしゃっておられるんです。
・・・ちなみにぼくですが、
「単語数」も「語法」も、両方、確保し・・・
しっかりと時間をかけて、丁寧に覚えるようにしております♪
・・・あとでも触れていきますけど、
東大英語は、「基礎語彙の完全理解」というものが必要になってきます!
コレもおすすめします♪♪
『【東大英語】難問の裏をかけ!竹岡式・東大リスニング攻略法』
→ UP主様は、「赤本チャンネル」様。
『【竹岡広信が教える】東大英語はココで差がつく!英作文がどんどん書けるようになるコツ』
→ UP主様は、「赤本チャンネル」様。
追伸:
イイっすよねぇ、竹岡センセの、このしゃべり。
ユーモアっつーのか、思わず「ぷぷっ」と吹きだしちまうぜよ❤️