表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/94

第22章:『レイアウト記憶法』についての率直な見解など

 ・・・これは、


 ぼくの、多言語学習でのメインの記憶の仕方しかたです。


 『レイアウト記憶法』といいます。


 生まれつきの特殊能力である、「カメラアイ」というのを活用・応用したものなんですが・・・


 残念なことに、


 風景や人の顔なんかは、カメラやビデオカメラみたいに、脳内に記録・保存できるものの、


 こと、「書籍」につきましては、


 100%パーフェクトな「カメラアイ人間」よりも、


 一段、質の劣る能力となっちゃってますね・・・。


 写真を「パシャッ」と撮るようにはいかないんですよ。


 ・・・さぁ、そこで、


 『レイアウト記憶法』の登場。


 ぼくの場合、


 いったん、本の「おおまかなレイアウト」「アウトライン」「枠組わくぐみ」が、まず、脳内に記録されます。


 そのあと、時間差がちょっとあって、


 単語だの、文章のだいたいの長さや形、


 挿絵さしえ、写真なんかの画像が、


 レイアウト内に配置されていくんですね。


 「ポンポンポン」という感じで。


 ・・・早いハナシが、


 「画像」で、記憶・記録し、


 目から入った情報を処理し・・・そこから最後に、「整理・格納」しているんです。


 ・・・イメージできますかね?


 ちょっと難しいかもね、文章で説明するのは。


 そこでね、


 こんな動画を紹介します。


 ぼくが最近、イチオシする「シーナ先生」による、


 ぼくの『レイアウト記憶法』に近い記憶法の話ですね。


 ・・・先生ご自身と、彼の東大医学部の知り合いの女子学生による、


 医学書の記憶法ですよ。


 「書くと時間がかかりすぎるので、基本、書かない。」


 「暗唱も音読もせず、ひたすら黙読し、文章などをにらむ。」


 ・・・完全に「効率重視」の記憶法です。


 基本、「黙読」と「脳内咀嚼のうないそしゃく」による熟考、および、


 情報の「ネットワーク的な結びつけ」「関連付け」・・・


 って感じなのかな。


 表現が難しいですけどね。


 おそらく、先生のおっしゃるように、


 訓練しだいでは、


 カメラアイなんかなくたって、じゅうぶん、実現可能な記憶法だと、ぼくも思いますよ。


 ぼくの『レイアウト記憶法』だってそうです。


 かなり以前に、


 その覚え方のコツみたいな説明をしたことがありました。


 皆さんも、


 「超・お気に入りの漫画」があるかと思います。


 『キン肉マン』でも『ワンピース』でも、


 『ドラゴンボール』でも、なんでもいい。


 ・・・皆さんご自身が、


 その中でも、「いちばん好きなシーン」というのがあると思います。


 たとえば、


 キン肉マンが、ウォーズマンとの死闘で、


 キン肉バスターで、めでたく決着つけた、あの名シーンなんかですよ。


 左右見開きの、コミックなり、


 週刊少年ジャンプの、またがったページの、


 「コマ割り」を想像してほしいんです。


 セリフや擬音ぎおんが入った、「登場キャラクター」が描かれた、ひとつひとつのコマについて、


 「どんな大きさや形のコマがあって」、


 「それらのコマが、どこらへんの位置に配置されていたのか」が・・・


 なんとなく、ぼんやりとでも、


 浮かんではきませんか・・・?


 ・・・いや、浮かんでくるんですよ、


 「イヤでも」ね。


 なんなら、


 ひとコマの中の、


 登場キャラクターの表情や、動き、セリフの「ふきだし」、


 「ポーズ」「手に持っている道具」なんかの様子もね。


 ある程度、慣れてきて、


 自信がついてきたら・・・


 今度は、「小説」や「雑誌」なんかで試してほしいんです。


 「・・・夏目漱石先生の名作『こころ』だけど、「K」のこんなセリフがここらへんにあって、「先生」が、いきなり彼の襟首えりくびを、海辺の岩場にて、うしろからつかんで、「このまま海へ突き落としたらどうする?」と、Kにいたときの、あのご様子の文章は、このあたりに、こんな長さで書かれていたなぁ・・・。

 そのあとのKの、「ちょうどいい、やってくれ。」というセリフの位置も、このへんに配置されてたよ、うん。」


 といった調子でね。


 個人差はもちろんありますけど、


 マジで、


 誰にでも備わっている能力なんです。


 シーナ先生たちがやっている記憶法は、


 それに、「脳内での完全理解と高速での関連情報たちの結びつけ」という、


 ちょっとぼくよりかは高度に発展させた内容になってはいますけどね。

 

 おぼえるべき書籍の中の1ページを、


 ひたすら黙って「黙読」し、


 そして、にらみつけながら、


 「周辺情報」にまで気を配り、


 「有機的・ネットワーク的」に、本の中に書かれている情報たちをくっつけて、関連付けていった上で、


 『脳内・自己テスト』というプロセスを経て、


 最終的に・・・


 自らの「記憶貯蔵庫」「ハードディスク」に格納させていく方式なんですね。


 ・・・まぁ、


 ぼくがここでクドクドとゴタクを並べたところで、なかなかピンとは来ないでしょうから、


 ぜひ、動画のほうをご覧いただければ、幸いです♪ 


 ( ↑ ウクライナ人ユーチューバー、ボグダンさんのマネしちゃったの❤)


 けっこう、「脳からウロコ」の刺激的はお話だと思いますよ❤


 『東大理3が10倍効率よく勉強する方法を話す』

→ UP主様は、「ガチでノビる受験数学 東大医学部の解説動画」様。


 追伸:


 いちばん大切なことを、書き忘れてましたよ。


 ・・・重い「記憶の扉」をこじあけるための、


 最も重要かつ基本的なことを・・・ね。


 覚えたい、記憶したい対象を、


 『本気で好きになること』


 『おもしろい! 楽しい!! と感じること』


 そして、


 『大いなる興味・関心を持ち、素直な気持ちで感激・感動すること』


 ・・・どんなに優れた記憶法であっても、


 苦手意識がぬぐいきれなかったり、


 どうしても好きになれないようでは、


 なかなか「長期記憶」には、なってくれませんからね・・・。


 m(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ