第13章:2025年4月15日:南摩ダムのほとりにて
・・・日付け変わって、2025年4月16日になってしまいましたが、
昨日のことについて、触れてみますね。
以前にもお話しましたように、
このダムでの車両誘導業務は、ヒマな時間が多いですので、「考える時間」も、多く確保できます。
・・・いろいろ考えますよ。
これまでぼくがたどってきた道のり、
過去の過ち
これからのこと
自分自身が書いてきた作品のこと
美絵子ちゃんのこと
読者の皆さんのこと
・・・本当に、さまざまな考え・思いが、頭をよぎりますね。
「ぼくが生まれて初めて本格的に書いた処女小説『たからもの』・・・皆さんは、どこらあたりの章を気に入ってくださり、また、記憶に残してくださっているんだろうか・・・。」
作者である、このサファイアの涙なんですが・・・
特に印象に残っているのは、
『第64章』
『第88章』
『第101章』
『最終章』
・・・あたりですね。
とりわけ、『第88章』は・・・
最終章ともからんでくる、重要な場面ですし、
なによりも、その後の流れやいきさつ、結末なんかをすでにわかった状態ですと、
読み返すのが、非常につらいシーンです。
ぼくね、こう思うんです。
「・・・作者本人が読み返してみて泣けないようでは、読者の心を動かし、ゆさぶって、涙を誘うことなんか、しょせんできっこないんだ。」
とね。
上記で挙げた4つの章は、
作者であるぼくが気に入り・・・
そして、暗唱できるくらいに読み込んでおりまして、
ダムのほとりでも、
「独り言」として諳んじ、
ぶつぶつとつぶやいては、
年甲斐もなく涙している・・・
そんなエピソードたちなんです。
今宵は、
なぜか、そんなことを書いてみたくなりました♪
m(_ _)m




