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ぼくの大切なもの
ぼくの大切なものはお姉ちゃんとバケツです。
理由は、ぼくの事を大事に思ってくれるからです。お姉ちゃんは、僕が小さいころから僕の事をたくさんお世話してくれました。そして僕のお父さんとお母さんが事故で死んだ時に、お姉ちゃんは自分が泣くのをがまんして僕をなぐさめてくれました。お父さんとお母さんが死んだのはかなしきったけど、お姉ちゃんがなぐさめてくれたのでうれしかったです。
お姉ちゃんはいろんないいところがあります。かわいくて、しん長が高くて、べん強ができて、ぼくのことをいっぱいお世話してくれるところです。そんなお姉ちゃんがぼくは大好きです。
バケツが好きな理由は、色んなものをはこべるからです。
水でっぽうとかサッカーボールとか、ぼくの好きなものをはこべるから好きです。でもお姉ちゃんのことははこべないので、お姉ちゃんの方が好きです。
いつかお姉ちゃんがはこべるくらい大きなバケツが作りたいです。だからぼくは図工をがんばります。