友子
美麗ちゃんの日常
今日は友達とアフタヌーンティー♥
友子「美麗 いつになったら結婚すんの?」
美麗「え いつってゆーか 美麗の王子様はそのうち迎えにきてくれるよ?
しかもー美麗って25歳に見えるし
実年齢よりも顔年齢でしょ?」
友子「それって単なる現実逃避ってやつ?」
美麗「ちがうちがう
現実逃避じゃないよ〜本気だよん♥」
友子 「友達の私がいうのもあれだけど。
美麗普通よりもふとってらっしゃるし、
顔も年齢層 髪の毛いつもツインテールしてるけど
似合ってない ヒラヒラのお洋服も子供のミスってきちゃった感半端ない。
これが第三者からみての美麗だよ?」
美麗「えぇー 友子ひどちぃー(ρ_;)
美麗がうらやまちぃーからって そんな事いわなくていいでしょ(●`ε´●)プンプン」
友子「いやいや うらやましくないし
そもそも そうなりたくないと思ってる方なんだけどな(;´д`)トホホ…」
美麗「美麗の王子様は友子の旦那みたいに
普通のおっさんじゃなくて すらっと高い身長 鼻もシュッと高くて まつげも長め 美貌の持ち主で
美麗の事をお姫様扱いしてくれて お金ももってて
部屋の移動はお姫様抱っこで、、、♥」
友子「ちょっと外の空気吸ってくる」
友子は意気消沈した顔で すっと席をたち
そのまま帰ってくることはなかった、、、、
(ダメだこりゃ)
読んでくださりありがとうございました。