マッチングアプリ
今日も美麗ちゃんがやらかしております!!
王子様は待ってるだけじゃ
美麗を探しきれないってことを最近気づいて
流行りのマッチングアプリとやらを
入れてみることにしたの
[Thirteenダー]
[ダッフル]
とか色々あるけど。
「えぇーい。どうせだから2ついれちゃえ♡
期間限定サービス♡
夜の男たちよ美麗の美貌をみたまぇー」
✱ポチポチポチ✱
「登録かんりょーう♡
実物よりも可愛くないけど
でも他の子に比べたら
天使きたぁー♡
レベルだから問題なし♡」
早くマッチングしないかなぁー♪♪
✱ピコン✱
「きたぁー♡
どんな王子様なんだろう
やっぱり美麗レベルだから
白馬にのってそうな笑顔が素敵な
キャー♡」
✱ポチポチポチ✱
5分後
10分後
15分後
20分後
「おい!!
なんでじぃさんばっかりしかこねぇーんだよ(# ゜Д゜)
美麗様を誰だとおもってんだよぉー。」
✱ポチッ
(アンインストール)
「ヤダヤダ♡美麗ったら♡
やはり実物勝負よね♡
美麗にみとれすぎちゃって
メッセージ送れなかったのね。
もうーそんな事きづかないなんて
美麗のお馬鹿さん」
謎の声
「はやく色々と気づけよー」
「ん?
なんか聞こえた?
あぁー美麗は可愛いぞってかー
しってるぴょん♪」
またこうして
勘違い女 美麗が形成されていくのであった!
最後まで読んでくださりありがとうございました
完全素人が何か書いてるわ程度の作品なので
お手柔らかにお願いいたします。