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地球の管理者が決まりました。  作者: ルドラ
第一章 試練編
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第四話 スキル確認をしてみよう!

「とりあえず、チーちゃんが泣いた理由分かった?」


 チーちゃんを見ながら、河辺さんに尋ねると答えてくれた。


「うん、おむつが濡れてたから、おむつを外したよ」


「そっか分かった、坂元さんおじさんのリュックサックの中に、おじさんのTシャツが入ってるから取り出してそれでチーちゃんを包んであげてくれるかな?」


「はーい、勝手に開けていいの?」


「良いよ~、おじさんは少し考え事をするから、もう少しだけマイちゃんとチーちゃんをよろしくね。後は絶対にこの広場からは出ない様に注意だけして、何かあったら教えてね」


 そう言いながら自分のステータス画面を開き、ステータスを見た瞬間、固まる事となった・・・


[ステータス]


【名前】:阪本 仁

【年齢】:44

【性別】:男性

【レベル】:137

【状態】:バツ1

【善悪値】:81

【結婚可能人数】:3人まで


【生命値】:30311

【魔力値】:29798


【筋力値】:11874

【体力値】:9809

【器用度】:11358

【敏捷度】:7228

【知力値】:8260

【精神力】:10325

【 運 】:67



 《スキル》:-

 《固有スキル》:[異空間創造作製Lv1]

 《加護》:【女神様方の寵愛】


[簡易表示]


【善悪値】の数値により、簡易表示は【銀色文字】で表示されます。

【名前】:おじさん

【レベル】:137

【状態】:困惑


 ウーム、これまた一気に能力値がアップしたな、これは【女神様方の寵愛】の効果なんだろうな。加護を頂けると次元が変わるとか【神の加護】の説明に書いてあったし、それにしても効果を知る方法は無いんだろうか?


 そう思いながら【女神様方の寵愛】の文字を見つめてみると、選択する時に出た内容と変わった説明が表示された。


 【女神様方の寵愛】:戦闘中にまで赤子の泣き声に反応し、自分だけが脱出する機会を得たにも拘らず子供達と共に脱出する方法を考えた事で女神様方の気を大きく引き付け今後を見る楽しみを得た事によって、与えられる事となり神をボコボコにして作られる事になった加護の一種。能力値とスキル性能が段違いで大幅に強化される加護の上位版。


「・・・・・ご、娯楽の為なの・・・orz」


「お、おじさん、いきなりどうしたの!大丈夫なの?」


 いきなりorzな体勢になった事で驚いた河辺さんが声を掛けてきた。


「だ・、大丈夫ですよ・・・・もうちょい待っててね」


「は、はい」


 気を取り直してと、スキルの方をと考えた瞬間・・・


「お、おじさん、こ、これ食べて良い?」


 突然大きな声で坂元さんがにじり寄って来てその手には、チョコチップクッキーの袋がしっかりと握り締められていた。


 しばしスキル検証は後回しにして、子供達の期待の籠った眼差しに答えると致しますかね。


「それじゃあ、おじさんも考え事を中断するから、おやつタイムにしようか?」


「やったー食べて良いのね、ありがとう!」


 嬉しそうに喜び声をあげる坂元さんを呼び止めて、リュックサックを持ってくるように頼むとすぐに持ってきてくれた。


 リュックサックの底の方から、水のペットボトルとカルピスの原液のボトルを取り出して、使い捨てのクリアカップを用意して子供たちの前に出すと、坂元さんが更に大喜びで飛び跳ね始め、それを見たマイちゃんも一緒にキャッキャッと飛び跳ねだした。楽しそうでほんわかするわ~。


「河辺さんもチーちゃんの抱っこを代わるから、山之内さんと一緒に休んで。チョコチップクッキーは全部食べちゃっても良いけど、喧嘩しない様に分け合って食べてね」


「ありがとうございます、それじゃあお願いしますね」

 河辺さんからチーちゃんを受け取りあやす。


「ああ、それからジュースだけは一杯にしといて。この後いつ水分補給出来るか分からないからお願いね」


「「「はーい」」」


 そう言いながらチーちゃんを抱っこしてあやすも、Tシャツが変に巻き付けてあるだけで抱きにくかったので、抱きかかえやすい様にまき直しチーちゃんをあやす。


「そうだ山ノ内さんと河辺さんも丁寧語じゃなくて大丈夫だよ、これから先そんなだと疲れちゃうよ?」


 遠慮してるのか緊張してるのか、よく知りもしないおじさんだし、一歩下がった感じで話てくるから気軽で良いよって感じで伝えたら思いもよらない返しが来た。


「えっと、それじゃあ気楽に接するようにしますね。私の事もサクラって呼んでください、名前の方が呼ばれ慣れてるので」


 山ノ内さんが同意する様に言い、自分も名前呼びで良いと返してきて。


「私もそうするのでナツって呼んでください。いつも友達にはそう呼ばれてるのでそっちの方が違和感が無いかな」


 河辺さんは友達に呼ばれてる愛称呼びの方が慣れてるそうで、愛称呼びの方が良いとの事だ。


「それじゃあ私もミサキって呼んでね、おじちゃん。」


 坂元さんも追随してそう言ってきた。


「ちなみに、妹はハルって呼んであげて」


 河辺さんの妹さんは、ナツちゃんが愛称呼びで呼ぶように伝えてきた。


 苗字より名前呼びや愛称の方が良いと言われたので、遠慮なく呼ばせて貰う事にしよう。


「ああ、了解した名前で呼ぶようにする。」


「えっと、サクラちゃんに、ナツちゃんに、ハルちゃんで、ミサキちゃんね」


 それぞれの方を向きながら名前をちゃん付けで呼んだら


「「「ちゃん!?」」」


 驚かれてしまったようだ。


「え?おじさんの子供と同じぐらいの歳だし、つい」(苦笑


「ダメだった?」


「「「うんうん、大丈夫~」」」


「なら良かった」


「あ!チーちゃん寝ちゃってる」


 ミサキちゃんがチーちゃんを覗き込みながら伝えてきたので、胸元を見るとチーちゃんがすやすやと寝ていた。赤ちゃんの寝顔はいつ見ても本当に心が癒される。


「ミサキちゃんおやつタイム中に悪いけど、おじさんのリュックサックから着替えを何枚か出してここに広げてくれるかな。チーちゃんを寝かせるよ。

 マイちゃんもお菓子を食べてお腹が一杯になったのか、ウトウトしだしてるしね」


 それから、ミサキちゃんが広げてくれた衣類の上にマイちゃんとチーちゃんを寝かして、これからの事を少しでも話して何か考えを纏めないとな。


「チビちゃん達寝ちゃったし、この後の事を相談したいんだけど大丈夫かな?」


「〔神〕様って声が言ってた、【ダンジョン】から脱出する試練の事?」


 サクラちゃんが話の主目的な事を聞いてきたので、相槌を打ちつつ首を縦に振る。


「そうそう」


「・・・・・出れるのでしょうか?助けが来るまで待つ事はダメなのかな?」


 ナツちゃんが不安そうに救出を待つ方法を提案してくるが、ここはキッパリと反対意見を出しておこう。


「多分だけどね救助は来ないと思うよ、試練と言うぐらいだからね。それに〔神〕様なる声がこう言ってたよね〈今挑戦者達が居る空間内には外から危険が来る事は無いが、ここで救出を待つとか愚策はしない方が良い。地上の【ダンジョン】入口には結界で封印(・・・・・)してあるので外部から侵入する事は不可能だ〉とね。」


 そう言いっ切った直後に、ミサキちゃんが追従する様に言い放つ。


「助けを待つにしても、食べ物や飲み物が無いよ?」


 それを聞いたナツちゃんが自分のリュックサックを見つめるが、それだけの食料で何日持つのか頭の中で概算を出したようで、頭を振って納得したようだ。


「あ、食料で思い出したけど、さっきの【魔物】を倒した時に、モモ肉がドロップしたな」


「ハルちゃん、寝てるチビちゃん達を見ててくれるかな?」


「は、はぃ・・・・」


 小声で答えてくれたので、何かあったら呼ぶようにだけ伝えて、サクラちゃんナツちゃんミサキちゃんを連れてドロップ品の場所まで移動して運ぶのを手伝って貰う事にする。


「3人は運ぶの手伝って頂戴ね」


 【魔物】を倒した場所まで4人で移動してドロップ品を運ぶ事にした。


「さっきの【魔物】は【サーベルデスラビット Lv685】だったみたいだね【サーベルデスラビットの角 Lv685】は危なそうだから注意しながら運んで【サーベルデスラビットのモモ肉50㎏(食用) Lv685】は50㎏分らしいから、おじさんが運ぶよ。3人で手分けして角と皮を運ぶのをお願いね。」


「「「はーい」」」


 肉を持ち上げようとして違和感に気付いた、50㎏と表示されてるのに明らかに重いのだ、持ち上がらない事は無いけど重すぎる。


「んぐぐぐぐ・・・・おっちゃん、持ち上がらない・・・・」


 ミサキちゃんが持ち上げようと踏ん張りながら伝えてきたら、サクラちゃんも「地面と一体化してるみたい・・・・」と言いつつ踏ん張っていたが、一向に動く気配がしないのが見て取れた。


 手に持っていた、肉の塊を一度下に降ろし、皮に手を掛けて持ち上げてみる。


「お、重い、肉と同じ重さって質量的にありえないでしょ」


 ついつい、重たさに驚いて吐き捨ててしまったが仕方ないだろう、本当に重すぎるのだ。


「なんだろうこれ、色々と考えないと駄目な事が多過ぎるね。これは3人には運ぶの無理みたいだから、おじさんが運ぶね。ハルちゃんの所に戻って休みながら、寝てる子やハルちゃんの面倒見てあげてて」


 そう言って肉を運びながら4人でチビちゃん達の所に戻って来て、残りは一人で皮と角を運んだ、角を運ぶ時はあまりの切れ味で刃の部分には注意しながら慎重に運んだ。


 ドロップ品を運んでる最中に重くて持てなかった鉱石の事を思い出したので、後で確認してみようと決める。


「よいっしょっと、角は切れ味が凄いから注意してね。マイちゃんが起きたとしても決して触らせない様に注意して」


「おじさんちょっと【魔物】を叩くのに使った鉱石が落ちてた、崩れた壁の所に行ってくるねすぐ戻るよ!」


 そう言い残し1人で鉱石の落ちていた崩れた壁の場所まで移動して、持てなかった残りの鉱石を持ち上げてみようと手を掛けてみるといとも簡単に持ち上がる。

 驚くほど重たかった物が重量はしっかりあるが普通の見た目から連想される重たさよりも更に軽く、もしかしたらそれより更に軽くなってる感じがして驚かされることになった。


 とりあえず子供達と離れた状態は不安が残るので、電子レンジサイズの鉱石の上に2Lペットボトルサイズの鉱石3個を積み上げ、奥にあった本の方に移動して触ってみると、これまた本もあっさりと持ち上げる事が出来たので本を鉱石の上に乗せて、全部を抱え上げ子供達の場所に戻ることにした。


「ただいま」


「「「おかえり」」」


 おかえりと出迎えてくれたが十数年ぶりに聞く出迎えの言葉に心を激しく揺さぶられて、涙を零しそうになるのを必死に耐えた。


「さっきは持ち上げる事が出来なかった物を運んできたんだけどさ、今度は簡単に持ち上がったんだよね。それで色々と考えながら調査や検証しないと分からない事だらけ過ぎるから、ここからの移動はしばらく取りやめにして、確認作業を優先したいんだけど良いかな?」


「「「はい」」」


「それじゃ聞くけど、3人じゃドロップ品は1ミリも動かなかったんだよね?」


「「「うん、ごめんなさい」」」


「ああ。責めてるとかじゃ無いから謝ったりしなくて良いよ、一つ一つ確認して行ってるだけだからね、それで一つ頼みがあるんだけどさこの鉱石を持てるかな?」


 そう言って、ポケットから【魔物】を叩くのに使った最後のこぶし大サイズの鉱石を差し出す。


「【????の鉱石 Lv136】?凄く重いけど持てますね、見た目では軽そうなのにね」


 サクラちゃんに続いて、ナツちゃんとミサキちゃんも持ち上げる事が出来た。ハルちゃんだけは両手で何とか持ち上がる程度であったが。


「やっぱり持てるか。じゃあこっちの運んできた大きい方はどう?」


 視線で2Lペットボトルサイズの鉱石に誘導し、試してもらう。


「「「まったく無理~」」」


「フム、【魔物】を倒す前のおじさんと同じ様だね。」


「どゆこと?」


 ミサキちゃんが食い気味に聞いてきたので、おじさんも【魔物】を倒す前までは1ミリも動かすことが出来なかったと伝えてから、独自見解を述べてみた。


「おじさん思うんだけどさ、この〔神〕様が作った【ダンジョン】には、何らかのルールが有るような気がするんだよね。もしかしたら【ダンジョン】内部だけじゃなく、地上でも同じようなルールが適用されてるのかもしれないけどさ、今の時点じゃ地上の事は分からないから置いておくとして。

 それでね【魔物】や鉱石、それに自分にも【レベル】って表示があるよね?ドロップ品は触ったら【名前】と【レベル】が分かったと思うし、その鉱石だって【名前】は????ってなってるけど、【レベル】は表示されてるでしょ?」


「「「うん」」」


「だからね、ドロップ品や鉱石を持ち上げれる様になったのは【レベル】が上がったからなんだと思うんだよ。

 鉱石の【レベル】とおじさんの【レベル】が同じになった事で、おじさんの筋力値の関係で鉱石が軽く感じるぐらいの重たさになったとするね」


「「「うんうん」」」


「そうなるとねドロップ品を持てたのが【レベル】差も関係するんだとしても、純粋な筋力値も影響してるんだと思うんだ。

 だから重くても持ち上げる事が出来たんだと、おじさんはそう判断してみたんだけど、確証はないんだけどね」(苦笑


「なるほど~」


 ミサキちゃんが納得したように頷いていたが、その顔はどうみても理解出来ていないといった表情だったのだが、子供にツッコミを入れても仕方ないのでスルーする事にして流した。


「さてと、持てる持てないの検証はこれぐらいで良いとして、次はおじさんが手に入れたスキルの検証をしたいので、しばらくチビちゃん達の事をお願いするね」


「「「はぃ」」」


 そう伝えてから【固有スキル:異空間創造作製Lv1】の使い方から効果を確認する事にする。


【固有スキル:異空間創造作製Lv1】:スキルレベルと自分の魔力量で空間内部の広さが変わり、スキルレベルの上昇により、空間内の作成可能範囲が拡大される。


 使用方法:〔空間創造〕と唱え頭の中で空間を創造し、創造した空間を〔空間固定〕と唱える事により異空間に固定できる。〔ゲートオープン〕と唱えれば創造した空間への入口が開き、通過する事により創造した空間内部へと移動が可能になる。空間内部では〔環境設定〕のパネルを開き、空間内の調整が可能になる。〔空間削除〕と唱える事で創造固定された空間を消し去る事が可能だが、生物が内部に居る場合は実行不可能、物だけの場合は一緒に消滅する事になる。〔?????〕〔?????〕


 ふむふむ、最後の方が?になってるのは今のレベルだと使えない性能があるって事なんだろうな、とりあえずやってみるか。


「空間創造」


【創造する空間への魔力使用量を決定してください。】〔________〕


 とりあえず、どれ程の魔力でどれだけの空間が出来るか分からないから、今ある魔力の半分ぐらいを使ってみるか。


 14000使用します。


【創造する空間への魔力使用量を決定してください】〔14000〕


【魔力値】:15798/29798


 数値を決めたとたんに体の中から勢い良く何かが流れ出る感覚がし、立ち眩みに似た感じで少しふらついてしまったが地をしっかりと踏み締めて意識をしっかり持つ。


【空間が創造されました、固定化をしてください】


「空間固定」


【空間固定が完了しました、内部に入り環境設定をしてください】


「ゲートオープン」


 唱えた瞬間、目の前にまるで空間を金色の枠で切り取った様な自分が通れる幅の金色の長方形の入口?が出現した。


 恐る恐ると手を突っ込んでみたが特に何も感じる事が無く金枠の表面に沈み込んで行く、手を入れた状態で枠の横から枠の後ろ側を見てみるも、手が出ている事もなく金枠の平面状に手の先が消えた様に見えるだけであった。


 この状態でゲートを閉じると腕が切断される?・・・・怖いから実験はなしだな。後で何かで試すとし、嬢ちゃん達に一言伝えてから中に入るべきだな。心配させない様にしないと今のこの状況だけでも不安で仕方ないだろうしな。心が潰されてしまうとそれこそ取り返しが付かなくなるし、出来るだけ気に掛けながら進めて行く事にしよう。


「ねぇねぇ、おじさんさ今からこの金色の枠の中に作った空間に移動して中を確かめてくるからさ、少しの間居なくなるけど大丈夫だから心配しないで待ってられるかな?」


「その枠はなんなの?」


 ミサキちゃんが興味があるようで聞いてきたので、簡単に答える。


「この試練でおじさんが最初に【魔物】を倒したとかで選べと言われ選択したスキルなんだけどね。異空間に空間を創造出来るようになって、それで今はスキルの確認作業をしてるのだけど空間を作った所で後は中に入って環境の設定をって所で声を掛けたんだ。いきなりおじさんが消えちゃったら心配して不安になるだろうと思ってね。」


 お嬢ちゃん達がなるほど~と言いながら頷いてる。


「そう言う事だから、一度入ってすぐ出てくるね」


 その一言を告げるだけ告げてサッと金枠を潜り中に入ってみる。一目見た感じでは空間内部の広さはカラオケボックスの小さ目のカラオケルームぐらいの広さがあった。

 〔環境設定〕パネルが目の前に出て来ているが今は後回しにして、一旦外に出ることにする。


「ただいま」


「お、おじちゃん本当に消えちゃったよ、金色の枠も一緒に消えちゃうもんだからすっごく心配したんだから!」


 サクラちゃんが今日初めて見せる雰囲気で詰め寄ってきたのを、ドウドウと宥め落ち着かせるのに手を焼く事になった。

お読みいただきありがとうございます。

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