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予想なんてあてにしちゃダメ

作者: きりたん

1.

考えてほしい、もし、君の目の前に自分の好みの異性が居たら君は平常心で居られるだろうか。

俺は無理です。(笑)

だってさ、今実際陰キャかましてんだからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!



目覚ましの音がうるさい、朝が苦手な俺は目覚ましを起きる1時間前と起きる時間にセットしていつも二度寝をする、そうすると時間通りに起きることが出来る。

武田家の自宅は田舎の集合団地で母の千歌、妹の美咲、そして咲夜(俺)の3人家族で暮らしている。

朝食は用意されており俺はいつも妹と2人で朝食をとる

「おはよぉ…」

「おはようさん」

美咲の弱々しい挨拶を軽い返事で返しながら時々、家族全体的に何故か朝に弱いんだよなぁ…と思う事がある。まぁ日本人は夜型が多くなってきてるらしいからしゃーないよな…


朝食を食べ終わり一言

「行ってきます!」と声をかけ家を飛び出す。いつも乗る電車は7時20分発の区急、これに乗って40分掛けて学校へ行く。電車での出会い?あるわけないんだよなぁ…

学校へ行くといつもの日課がある。

「サンダーフォース!!」

木下が出会い頭に初級魔法を放つが俺は体勢を低くしてかわし

「甘いな木下!電撃波!!!」

初級魔法でカウンターする

木下は保健室へ運ばれた

校内の魔法の打ち合いは生徒指導案件だが状態異常魔法で攻撃し体調不良をいつわればバレない場合が多い

そんなこんなでホームルームが…ん?

あぁ大事なことを説明してなかったな、この世界には魔法と呼ばれるものがあって学校ではそれを習いながら勉強する。世界ランキングもあるぞ。(いつからスクールラブコメだと錯覚していた…)


頭痛いんでここまでで勘弁してくださいByきりたん




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