003 前兆
どーも、kroinuです。
今回からやっと敵となる、シシャがようやく登場します!最近書きながらああーもうとか思ったりして、悩んでることが多いんですよね・・・でも、ちゃんと投稿するので安心してください。
僕たちがまだ8歳になってまだそれほど時間が経っていないときのこと、その前兆が訪れた。
れいこ「なにあれ…」
セカイ「分からない」
ゆめ「お…おかぁさん、助けて」
グスン…
イッキ「まさかあれって…」
その時、イッキの頭に何かがよぎった。一部の記憶が解放されたのだった。("シシャ,,、あれの名前はシシャだ。)と、どこからか声が聞こえたような気がした。
イッキ「あれは、シシャだよ」
カナエ「シシャ…ってなに?」
イッキ「僕にもまだ分からないよ」
と話しているうちにシシャは消えていた。
その夜のことである。とある町で大雨による洪水が起きそして、土砂崩れで人口のほぼ全ての20453人の人が死んだ。そして、奇跡的に生き残ったのは、ただ一人神位まもるだった。
まもる「・・・」
「なんで俺だけが…」
こうして、世界が破滅に一歩近づいたのであった。人間は、誰一人としてそのことに気づいてはいないが…
今回も読んでくれてありがとうございました!!
次回も頑張って投稿します!
何か至らない点などありましたら、コメントにどんどん書いてください!
これからもよろしくお願いします!!




