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作者の本音・・・。第0話
まえがきです。作者の本音です。別に読まなくても構いません。
この時空間において、幾つもの世界が生まれ、死に絶えることの繰り返しが行われているが。(パラレルワールド…神の悪戯と言うらしい。)その世界に生きるもの達にとっては、そんな事気にしたこともないのが当たり前で、大半の者たちは日々の生活を四苦八苦しながら過ごしている。(まあ、私もその一人に過ぎないのだが。)今ここに、未知なる世界の住人による物語を書き綴ることを行おうと思う。(只の暇つぶしだけどね。)世界の代弁者(作者)より。・・・・・・・・・ホントに書いていいのか?
「書」によって世界の成長・成熟が促される世界。データが未来永劫蓄積されていく「塔」。
こんな世界…正式には「アレア・ヴィヴリオ」というファンタジーな世界で暮らす。少し?一般的ではない何でも屋(冒険者)達の日々の生活の有り様を書き綴ってみようかと思った次第ですが。あえてもう1度聞きます。皆さん本当に書いていいと思いますかぁ?(かなり、不安な作者。)
次はプロローグです。