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絢爛!ジンギスカンの兄弟達1 兄とは微妙に不仲、すぐ下の弟ジョチ・カサル

 見つけてくれてありがとうございます


 Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました

 ジンギスカンという人にも兄弟が居る。

 弟が沢山と妹が一人だ。

 モンゴルでは何故か母親が産むのは2年おき位である。恐らく授乳中は妊娠しずらい事を知っていた彼らモンゴル人は、授乳期間を1年半位に引き伸ばして、妊娠期間を伸ばす事により、子供の作りすぎを防止したのだろう。


 さて、二歳年下の弟の名前はカサル。史書によってはジョチ・カサルという呼び名も有る。

 カサルというのは獅子の(たてがみ)ともカエサルが訛った物とも伝えられている。

 

 で、元朝秘史では比較的に早く登場する人物である。しかもジンギスカンが少年時代からの事なので、活躍する場面も多めだ。

 初回の活躍は異母弟ベクテルが食糧をひったくり、末弟テムゲが捕らえた魚を奪った後である。

 弓の名人になっていたカサルはその日もタルバガン(土ねずみ)やら野うさぎを狩って馬に吊り下げていた。

 そこにベクテルとその弟のベルクタイが現れ、カサルをぶん殴って獲物を奪って焼いて食べてしまうというシーンからだ。うん。活躍してねぇ!


 ジンギスカン、当時テムジンには許せなかった。

 食糧は大切だ。一人占めなど許されない。しかもテムジンよりも自分がリーダーに相応しいとまで抜かしよる。

 食糧一人占めのリーダーとかバカか!?

 この生意気で己知らずな異母弟をテムジンはカサルと共に始末する事にした。

 二人で弓を持ってベクテルのもとへ。

 ベクテルは寝転びながら羊の群れを面倒見ていた。寝転ぶと周囲が全て見える。ベクテルは既にテムジンとカサルの接近を知っていたのだ。

 やる気かよとも思ったのだろうか?矢の射程からは逃げられないと思ったのだろうか?

 ベクテルはカサルが前から、テムジンは後ろから矢を放たれ絶命した。

 

 その後かなり出番が無いが、ナイマン攻略時に何故か正面戦力のリーダーを放り投げられた。

 テムジンはナイマンの土手っ腹を突く為に少数の手勢で横に行くという。

「兄者、どう戦えと?」

「お前はいつも言ってるだろ?海より広く散らばれ、何者も恐れるな!と。他に何か策でも有るのか?その通りにやれば良い」


 で、初の前線指揮も割と上手くこなして勝利した。そんな弟をジンギスカンは……頼っていなかったようだ。

 何故か割を喰いやすいカサル。そして意外にもジンギスカンに楯突ける人のリストにも上がってきてしまうのだ。

 更にココチュの糞反落では支配する住民を戻して貰えなかった。

 これによりカサルがテムジンに取って変わる可能性の芽すらつぶしたのである。

 亡くなった時も不詳で、兄ジンギスカンよりも早い時期に亡くなっていたようだ。

 しかしジンギスカンが高原の覇者になるまでに異母弟ベルクタイの腕力と、カサルの矢の腕前は誠に頼れる物だったのである。

 読んでくれてありがとうございます

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 只今連載中

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 なども書いております。宜しかったら見て行ってください


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