ジンギスカンと同じ時代を生きた英雄たち5 伝説の数は負けてはいない。源義経
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生い立ちについてはざっとだけ紹介しておこうじゃないか。
その名は源義経。若き日は牛若丸。弁慶と戦い勝利し、永年の忠誠を誓われ、並みいる平家の大半を撃ち滅ぼし、ただ一度、兄の承諾を得ないまま上皇から官職を貰ったばかりに追い回された鎌倉幕府の朝敵である。遥か彼方平泉の地で亡くなった。1189年、享年30歳の話だ。
弁慶の泣き所、判官贔屓、発送飛び、勧進帳。あちこちに由来の話をばらまいたこの人物は遂に本人自体が伝説になった。いや、たまには有るのだ。死んだあの人は生きていてどこかで暮らしているという話。
この源義経もその御多分には漏れてはいない。マイナー所から行ってみようじゃないか。
①平泉では亡くならず、蝦夷地に逃げて現人神となり、子孫は大繁栄した。
②北海道から大陸に渡り、金朝に仕え、衛紹王の後継、章宗に仕えた
③北海道からタタールに渡り、子孫が清王朝を立ち上げた
④タタールからモンゴルに渡り、ジンギスカンになった。これは日本では2回ブームが起こったそうだ。
さて、どれも非現実的である。しかし僅か30で亡くなった源義経を惜しむ声は時代を超えて巻き起こったのである。愛されたのう。義経さん。
更に追加のお話をしておこう。
これは明治政府最大の戦争、日露戦争前夜というお話。日本騎兵の父、秋山好古は今日もフランスで騎兵の勉強をしていた。
その師は言う。
「世界に騎兵を上手く扱ったのなんか4人しか居ない。ハンニバル、アレキサンダー、ジンギスカン、そしてナポレオンだ」
秋山は自信に満ちて返したそうだ。
「生憎日本にもう二人います一人は織田信長、もう一人は源義経です」
秋山は真摯に桶狭間の戦いと一の谷の戦いにおける鵯越えの坂落としの話をした。
師はじっくりその話を聞いた後答えたそうだ。
「なるほど6人居たぞ」
伝説になったり好例に出されたり。全く忙しい人物だ。ジンギスカンさんも義経さんも。
そしてこの義経=ジンギスカン説にはもうちょっと別の面白い話も残っている。
日本のとあるお寺には実しやかにフビライ・ハーンとマルコ・ポーロが眺めた場所のオブジェが有り、石造も用意されている。
もうここは笑いながら言ってやろう。お爺ちゃんの祖国にようこそ。
歴史は真実しか語る訳には行かない。もし歴史家を名乗るならばIFなんて以ての外だ。しかしたまには思うのだ。その石造もまた人々の夢見た浪漫と架空、そしてファンタジーの結晶なのであると。
上手くまとまったでしょうか?
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