コラム 彼らは自分の強さを今更気付いた
見つけてくれてありがとうございます
Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました
モンゴルは本気で自分達が強いとは、世界に出るまで知らなかったようなのだ。
何故なら自分たちが居た地域には同類の騎馬民族しか居ないのだから。
世界に出たモンゴルは、敵の足の遅さに本気で驚いたのだ。
世界の軍隊の1日の行軍速度は約15キロ。これは鎧を纏った歩兵が随伴する為だ。コイツら余程重たいのだ。
しかしモンゴル帝国は騎兵のみで組織され、重たい攻城兵器は恐ろしい程の馬で引かせた。出来る限り足を速くするために全力を尽くしたモンゴルは1日で70キロを走破する軍団を作り上げた。
更に軍団を細かく分類し、とにかく軽装備で足の速さが自慢の先鋒隊、がっちり制圧を担う中央軍、そして略奪を担う後方部隊と分けた軍団は、機能的に作用した。
更にホラズム手前で登場した駅伝官の登場がモンゴルの戦略を大幅に変えた。
普段は敵国の国力を削ぎ落とす為に千人隊長指揮のもと村や農村を襲い、大きな敵が襲来したら集結して当たる体制を容易に整えたのだ。まあ。相手の方が遅いのだから集める余裕も充分だ。しかも元々モンゴル人である。土地を守る概念が無いから奪いすぎた地を守る概念が無い。撤退も容易だ。
そして意外過ぎたのが、モンゴル帝国は城塞攻撃が上手かった事だ。
モンゴルは早い内からナイマンによる商人を各地に差し向け、各地の城塞の弱点をかぎ分けさせ、そこをコテンパンに苛め抜く。
例えば近くの川から水を引いているならば、その川の水位を下げる為に川底を掘って城塞に水が行かないようにする事まで平気でしたのだ。
渇水した土地と渇きに喘いだ城塞を攻めるのはもはや容易いと分かるだろう。
これはモンゴルが持っていなかった物だからこそ恐れた城塞。モンゴルはそこをきつく研究したのだ。
モンゴルは金王朝から火薬を作る知識を手に入れ、更にホラズムで数学の知識を手に入れていた。
数学の知識が何の役に立つのかと思うかも知れないが、投石機やバリスタの強化に大いに役立つ知識となったのである。
めきめき強くなる砂漠の北のモンゴル軍の活躍と残虐はまだまだ続く。
次回も
お楽しみに!
読んでくれてありがとうございます
もし良かったらブックマーク、評価、いいね、感想、レビューなど頂けましたら嬉しいです
只今連載中
犢端高校勇者部活動記録 https://ncode.syosetu.com/n0115ie/
爆笑!元朝秘史
https://ncode.syosetu.com/n3161if/
完結作品
素人集団!!国家連邦政府宇宙軍第6艦隊奮闘記
https://ncode.syosetu.com/n7603hp/
ココチュのフェイクニュース
https://ncode.syosetu.com/n7689id/
各種短編
伯爵閣下がホラ話で領地を盛り上げてみるようですので発表します
https://ncode.syosetu.com/n0773gs/
精霊だらけインタビュー
https://ncode.syosetu.com/n9175hv
SS 家元になろうよ
https://ncode.syosetu.com/n4840hw/
なども書いております。宜しかったら見て行ってください
Twitterやってます。@kokochu539です。
大したことはしていませんが、フォロバは確実です。お気軽にどうぞ




