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高原の王、成吉思汗2  ナイマンを殺るよ

 見つけてくれてありがとうございます


 Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました

 沢山の投降者を含んで益々大きくなったテムジンの集落は遂に山向こうのナイマンを討伐しに向かう。

 ジャムカも必死に宙に浮いたテムジンの敵集落を集めたが、その中の一つ、オングート族に至ってはテムジンにジャムカ接近したことと自分達もテムジンに着くと告げ口までし出す始末。

 ジャムカも随分高原での発言力も落ちたものだ。

 

 ナイマンに接近出来た理由は、ナイマンがテムジン他の勢力の事が分からないからだ。

 そのテムジンが続々と山を越えてやって来る。実のところナイマン族の族長ダヤン・ハーンという人物については歴史書で随分書かれ方が違う。

 秘史では迫り来るモンゴルに怯えて独り山の上まで逃げ出して、そこで討たれる。

 反面その他の史書によると、ナイマンはモンゴルと勇敢に戦い、1日の内に全ての戦車(チェリオット)を失い、山に逃げて山岳戦を展開した後、暗がりで崖に追い詰められて全滅したとある。

 秘史ではダヤン・ハーンに紹介するジャムカの言いようが堪らなく面白い。


「四狗の奴らは一人ひとりこの上無く残虐です」

「あれは末弟のテムゲ。早寝朝寝坊が染み付いてますが、戦になるといち早く飛び出す悪魔のような奴です」

「あれはテムジン。狡猾さと勇猛さを兼ね備えてますが、とんだ種馬です」

「弟のカサルです。弓は上手いがジェベには及びません」


 いちいちこんな感じだ。ナイマンのダヤン・ハーンも脅威に感じて逃げ腰だったと。


 その他の史書は(恐らく四頭引き)の戦車(チェリオット)に槍と弓を装備した兵員を2名、御者一名で戦闘におよび、近づく敵を車軸から付き出した回転する刃物で攻撃して奮闘したようだ。

 これの弱みは登り坂で勢いが殺されること。下り坂では馬より速く降って馬を痛めること。岩場や砂地に弱いこととなるが、モンゴルサイドもそれに気付いて誘い込み作戦等で対応したのだろう。

 

 ナイマンは1日で全ての戦車を失い、山に追われた。

 ナイマン王もこの時に負傷して戦死。将軍コリ・スベチと1/3の戦士は決戦に及んで戦死。

 逃げ出したナイマンの戦士1/3は崖に転落して戦死。

 残りが降伏した。


 ここにたった1日戦いでナイマンが抵抗出来なくなった。

 ナイマンの要人はそれぞれの運命を歩む事になるのである。

 読んでくれてありがとうございます

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 なども書いております。宜しかったら見て行ってください


Twitterやってます。@kokochu539です。

大したことはしていませんが、フォロバは確実です。お気軽にどうぞ

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