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ライング王国対ワイア王国

さてさて、来ちゃったぞ。

ワイア王国東側の最前線へ


国王にお願いした内容ってのは、この前線の

戦いがみたいという事。


『セバス、王国の東西でこうも違うもんなのかね?』


「はっ、東側でかつ4大領主とも言われる

 領軍ですから、そう思われるのも無理はありません」


いや、本当に見といて良かった

最前線は5万対5万が常に押し引きしているような

そんな戦況だ、ワイア側は得意の横陣特攻で

戦略は東西で変化無しだ。

しかし装備の質が全然違う。

こちらの装備は同じ斧でも叩き潰すイメージより

良く切り裂けそうだ。


一方のライング王国側は中央を1万くらいか?

あとは5千の隊に分けて攻める感じだな。

装備の質も西側とは全然違う。

鉄の装備が軍内に行き渡っている。

武器も鉄製のものだな。

兵の練度も高い。メルデスさんが東に勝てないと

言っているのが分からんでもないな。


『魔法部隊がいない編成なのか?』


セバスが答えてくれる

「ワイア王国の特攻力を考えると、魔法では

 止めきれないのでしょう。」


『そんなもんかね?』


結局この戦いも押し引きの波はあったが

引き分けて終わり。


『セバス』


「はっ!」


『まだまだ、領地を富ませなきゃいけないな』


俺の言葉にセバスは困惑して

「もう十分でございましょう?」


『いや、確かに今ある技術を総出でこの戦いに

 勝つ事は可能だと思うがな、西側諸領として

 戦う場合はそうはいかんだろ。』


「そうでございますな。」


『東側の領主は一国と同等の力がある

 これは、謀反の可能性も示唆している。

 その時、西側諸領が自発的に守れなければ

 未来は無いぞ。』


「これから忙しくなりますな。」


『まずは、ワイア王国と貿易、人の流入も

 多くなる、経済はさらに発展するぞ!』


「そして、次は西ですか?」


『ああ、そうだな、軍長級でも下位の

 人員と西の大陸に上陸する。』


「内政は?」


『もう、俺やセバスがいなくても十分に回るだろ

 俺たちは指針を示してやれば良い。』


「さようでございますね。」


『じゃあ、見るものも見たし、我が領地へ帰ろう。』


「はっ!皆に伝達してまいります」


こうして、南の国との交流を気づいた俺の

領地はまだまだ栄える。そして来るべき

王国東側の軍勢との戦いに備えるのだ。


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