表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生先で俺が無双国家をつくるまで  作者: 5ri5
西側領地内戦編
51/89

マクスウェル領の発展

アトヨ家を滅ぼして3か月が経った。

周囲は戦争をしていたようだが、今の所内政には全く

影響なく、領地は今も順調に発展している。


4つの領を落とした事もあり

人の流入が激しく、人口が12500人に増加した。

鑑定スキルもレベルが上がり、相手のスキルレベルが

見えるようになった為、人員の采配を更に細かく

出来るようになった。


そんな中での会議、新調した領都の役所の一室に

メンバーが集まっている。


『さて、今日も代表者会議を始めるか』


集まっているのは、ビクトルと

周囲4つの町の町長である、北のロブ、南のユラ、西のカイ、東のマシュー、領都の長ジーナ、そして軍事と研究の

代表者サボとストロフ、合計8名だ


『じゃあ、まずは俺から今後の方針について話をしよう。

 今後は西の内戦収束が一番この領の発展に寄与する

 と考えている。そのために少しでも我々に

 敵対行動を取ってきた領地は攻め込む事にする。』


周囲がざわつきジーナが

「基本我々は周囲には不干渉だったのでは?」


『サーダ商会が的になるからな、アトヨの一件で

 良くわかった。やったらやり返されるという事を

 わからせてやらんといかん。』


ジーナは頭を下げて

「わかりました。」


『じゃあ、まずはユラから報告を頼む』


ユラは立ち上がって話始める

「農業についてですが、蒸気機関の農具で生産性が

 5倍に上がりました。

 領内外の食料は勿論、石鹸、シャンプーなどにも

 問題無い状況です。

 また、新たにコーヒーとココアなるものの育成、

 研究を開始しました。」


『ありがとう、食料は本当に重要なファクターだ

 もし、金が必要とかなら、相談してくれ。』


ユラはお辞儀をして

「はい、その時が来たら相談します。」


『次にロブ、鍛治と採掘について教えてくれ』


ロブが立ち上がり説明する

「鉱石については順調です、こちらも蒸気機関を

 用いた機械が稼働し採掘スピードが3倍ほどに

 上がっています。採取した鉱石の中に

 アダマンタイトと思われるものがありましたので

 引き続き調査を継続します。」


『採掘は順調そうだな』


ロブはお辞儀をして説明を続ける

「鍛治の関係ですが、受注が多く1か月待ちなどの

 製品がチラホラと見られます。工房自体の数は

 足りていると思いますが、生産性の向上が必要です

 こちらにも蒸気機関やそれに代わる何か設備を

 増設したいです。」


ビクトルは少し考えて

『わかった、調整が効くようにしておこう。

 昼と夜人を交代して働くなど、方法を変えてみるのも

 一つの手だ、考えてみてほしい』


ロブは再度お辞儀をして

「承知しました、現場と話をしてみます。」


『じゃあ次はカイ』


カイが立ち上がり説明する

「蒸気機関のおかげでかなり遠洋まで漁に出る事が

 出来るようになりました。

 漁獲量は7倍に跳ね上がり、サーダ商会の

 売り上げにも貢献できているとの事です。」


『それは良かった。領都でも生魚が食べられると

 評判だぞ!船もそうだが、漁に必要な網や

 道具関係は開発も視野に入れて発注をかけていい』


カイは頭を下げて話を続ける

「もう一つ気になる報告があります」


『なんだ?』


「遠洋に漁に出ていた漁船からの情報ですが

 西に更に島というか大陸らしきものがあったと

 報告が上がりました。」


ビクトルは破顔し

『それは面白い!今度是非いってみよう!』


「それではいつでも行けるように準備しておきます」


『頼んだ!じゃあ次マシュー』


マシューは起立して

「前回攻められた時に両翼の山から敵の侵入を

 許した事から、壁を延長して材質も鉄に順次

 変更していっています。

 また防衛の武器にはガンを増設し、ダイガンを

 10台新規で配備いたしました。」


『いつまでに目処がつきそうだ?』


「あと半年はかかるかと思います。」


『わかった、早い事に越したことはないが

 無理はしないようにな。』


『領都はいつも話してるからいいか、なんかあるか?』


ジーナは頭振って

「特にはございません、戸籍の登録、土地の分配等

 滞りなく進んでおります。教育機関も拡充し

 専門分野もレベルが上がってきています。」


『ふむ、そのまま継続してくれ。疲れてきたな

 次サボとストロフ進捗を』


サボが先に立ち上がり

「兵の配置、訓練共に問題ありません。

 ガン兵の導入も実践形式め始めております。

 実戦でも十分に使えるレベルです。」


サボが座り、ストロフが起立して

「蒸気機関の次世代機として開発をしている

 魔導機関ですが、かなり問題ばかりで

 難航しています。開発にはあと一年は最低でも

 かかりそうです。」


『そうか、二人とも、引き続き続けてくれ』


二人は頭を下げる。


『じゃあ今日は終わり!解散!』




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ