表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生先で俺が無双国家をつくるまで  作者: 5ri5
西側領地内戦編
46/89

暴虐の剣姫サラ

ウェインが快勝した、初戦の位置から更に歩を進め

領都がいよいよ見えて来るかという位置で

敵兵が陣を敷いていた。


『ほう、次は歩兵が500といったところか?』


セバスが答える


「500の歩兵隊ですね。」


『あれは鉄製の武具なのか?』


「青銅でしょうね、鎧は鎖帷子かと」


なんて事はない、守備のサウスだなんだと言われて

いた、あの軍隊よりも質の悪い装備、数も舐められてる

のか中途半端。


『サラ、行けるな?』


サラはニッコリと笑顔で答える


「すぐに終わらせます。」


サラは100人を連れて前線に布陣する。

敵の500の横陣に対し、100人の横陣で対抗する。


「行くよ!」


サラが一声かけるとサラ隊は凄まじいスピードで

敵へと掛かっていく。

特にサラのスピードは凄まじい、


サラが敵兵と交錯した瞬間、サラの周り半径5mから

生命反応が消えた。

たった一瞬、一太刀に見える剣戟は10を超える

斬撃を繰り出しており、更に衝撃波のようなものまで

発生している。


『おいおい、圧倒的だな』


---------------------


私はアトヨ軍第二軍の軍長を任されている。

まさかプラグ領攻略中に、最果てのマクスウェル領が

攻め込んでくるとは思わなかった。


最初に報告を聞いた時は大ボラだとバカにしていたが

第一軍が1時間も持たず敗れ去ったと聞き

情報が嘘では無いと気を引き締めた。

つもりだった。


そして今私は夢のような現実を見せられている

まだ成人して間もないくらいの女の子が

一太刀でこちらの兵士を何人も切り伏せていく。


私にも、剣士のスキルがついている。

その辺の兵士は勿論、同じ軍長級にも、負けるとは

思わない。


しかしこれはどうだ?人為を超えている。

アトヨ軍であの者を止める事が出来る人員はいない

ただ蹂躙されるのみ。


「囲んで背後から攻撃するんだ!」


しかし活路は見出さなければならない、

指示を出してはみるが


「ぐああ!」


「つ、、強い!」


ダメ


そして軒並み兵が倒れ、女の子がやってきた。


「く、、うおおおお!」


死を覚悟して、切り掛かっていった。

そこで俺の意識は途絶えた。


---------------------


『丁度5分か、早いな』


セバスが真面目な声で


「ふむ、なかなか成長しましたね。」


『確かに強くなった。魔力の使い方を少し

 覚えたら、ここまでになるとは』


サラが少し機嫌悪く帰ってきた。


『どうした?戦いは完勝だったじゃないか?』


サラは首を振って


「多分伝令だけど、逃した。」


『まあいいさ、でもそこじゃないだろ?

 機嫌が悪いのは』


サラは非常に不服そうに言ってきた。


「倒れた兵士達が、暴虐の女神だ!って

 失礼しちゃうよね、暴虐だなんて」


『はっはっは!いいじゃないか!』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ