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領都を護る軍隊

税金を25%にする様にセバスに言いつけたあと

訓練所に来た。


今は一人減って19人になってしまった。

しかし、人員配置見直し後、軍は生まれ変わった。


まずはサボが19人で戦うための集団戦闘術を

皆に教え込ませている。

次にサラの隊の6人は、皆個人の力量が強い。

サラ自身はもちろん強いが、皆もメキメキと

実力を上げている。


従来の個だけが、強くなれば良いというものから

集団での闘い方を覚えた領軍は、その実力を一段階も

二段階も上げている。


そして今日は実践演習の日で、俺も参加する。

最初は軍を半分に分けで10対10で攻めと、

守りの訓練。これを入れ替わりでおこなう。


次は個人の武が強い敵に対する、集団での戦い方

の演習。ここではサラの部隊に俺が入って

残りの軍の兵で戦う。

この時サラの軍は作戦を考えずに、各々の判断で

戦闘をおこなう。


最後にサラ隊と俺が入った軍での対戦形式の

総合演習で終わり。この様な流れで進められる。


10対10の演習が始まった。この時はどんな思想が

あれ、指揮者に従って動く。俺はサボから指示を

受ける。


「三人一組で行動して下さい!そして左、真ん中、

 右に展開。」


『おう!』


三人一組で横に並びに部隊を布陣する。

さらにサボから指示が飛ぶ


「左隊!前進! 中央!待機!、右隊!待機!」


俺の右隊は待機、こういう時はおそらくサラの

特攻を用心していると思う。


「中央!前方に敵と思われる影を発見!

 突進に備えて盾の布陣用意!」


さらにサボが指示を飛ばす!


「右隊!中央の外側に布陣せよ!敵影の突破を

 許すな!」


中央は三人でサラを食い止めるのがやっと

他の二人が中央を抜いて攻め込んでくる。


俺たち右隊の出番だ


「右隊!抜いてきた敵を各個撃破せよ!」


サボから指令が飛び、俺たちは二人に襲い掛かる

サラ隊のメンバーで強いとはいえ俺を含む三人には

敵わず敵二人を捕縛。


サボから更に指令が飛ぶ


「中央にビクトル様以外の一人が加勢に入って

 ビクトル様ともう一人は前線に加勢して下さい!」


『ようやく楽しくなって来た!』


俺は全力疾走で前線を追っていった。

こちらの隊の前線は物影に隠れて、相手の様子を

伺っていた。


『どんな状況だ?』


「そうですね、残りの七人が密集しています。

 私たちが揺動に行きます。」


『待て』


「え?」


『揺動は俺が行く』


「そんな、いいですよ。」


『俺が行く!』


そう言って駆け出す俺。チームのメンバーが

いる場所から反対の地点へダッシュ。


味方とアイコンタクトを取り


『おらぁぁ!』


今度は敵陣に猛然と特攻。

反応した二人が迎撃に出て来るが・・・


一蹴


『遅い!』


二人がやられて急いで三人が出てくる。

相手は残り二人になった。


今度は俺は敵を倒す必要がないので

敵の注意を引きつけておく。


こちらの四人が相手の二人を倒して

訓練終了。

この後、攻守交代して戦ったが、サボの采配で

余裕の勝利を収めた。


いい汗かいたぁ!!


次はサラと二人で大暴れだ!

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