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農地を広げてみた

今日は農地の視察にきた。

ボブは皆と仲良くやっているだろうか?


「領主様!こんにちは!」


後ろから声をかけて来たのはボブだった。


『おお、ボブか、どうだ農業は?』


ボブの後ろからジルも顔を出してきた。


「領主様、足を運んでいただきありがとうございます。」


『うむ、農業の発展は領地の発展だ、何度でも

 視察に来るぞ。してボブ、どうだ?』


「はい!領主様!学ぶ事ばかりで大変ですが、楽しく

 日々過ごせています。」


ボブが笑顔で答え


「全く、すごい才能ですよ、ボブは教えたらすぐに

 物にしてしまいますし、新しい事も色々考えて

 くれますし、今は私と二人で管理をしていますが

 すぐに一人で皆を導けると思います。」


ジルはボブをこのように評価した


『よかったな、良く回ってきて何よりだ』


視察では、ついこの間話をした人糞の取り扱いや

腐葉土の話をして、作物の生育状況を確認。


「今までとは比較にならないくらい、芽が出ました!」


と良い回答が得られた。


『ボブ、ジル、何か気づいた事などないか?』


するとボブがおずおずと話を始める


「腐葉土と言われている土は即戦力で、持って来ては

 すぐに使用できます。

 しかし人糞はおそらく乾燥させないと良くないかと

 思います。」


『その心は?』


「まずは匂いがひどいです。そして匂いがひどい所は

 作物が枯れかけてました。

 一方で乾燥したと思われる物は、いつもより芽が

 出ています。何か人糞を溜めて置ける場所が

 必要です。」


『わかった、セバス!』


「はっ!」


『大工を寄越してくれ、すぐに人糞乾燥場所を建造だ』


「承知致しました。すぐに手配を行います。」


今度はジルが進言して来た


「今の領地を賄おうとすると、圧倒的に面積が

 足りません、農地の拡充が必要かと思います。」


なるほど、まだまだ農地は足りないという事か

周囲は木々に覆われた、林のような場所だ


『木こりはいるのか?』


「残念ながらいません。」


何人かを鑑定してみると、二人、木こりのスキルを

持った人間が見つかり、早速斧を持たせて

木を切らせてみると、最初は慣れない感じだったが

すぐにコツを覚えて木を切り倒していた。

スコヤとパラレという領民だった。


『スコヤ!パラレ!二人共明日から木こりとして

 その力を示してくれ!』


「ははぁ!」


こうして木を切り倒して、皆で根っこを抜いてを

繰り返し、畑を一面分の拡充が終わった。


〈--スキル木こりLv3を取得しました--〉


明日からは拡充部隊と畑の面倒を見る部隊にわけて

動いて貰おう。


さて明日はそろそろ北の村のに行ってみようかな?

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