PR 終電逃しちゃった 作者: 天満川鈴 掲載日:2019/08/26 「終電逃しちゃった」 「仕方ないな、俺のアパート来いよ」 ずっと好きだった彼女。 翌朝、寝顔を見ながら思う。 俺の人生始まった! ――数日後、警察がきた。 「強姦罪で逮捕する」 「合意です」 「彼女は『終電を逃した』だけで『性交を合意した』わけじゃない。しかも『嫌』とはっきり拒否している」 「それは『友達の関係でいられなくなっちゃう』と」 「『加害者と被害者の関係』になっただろう?」 外に停まっていたパトカーを見て思う。 俺の人生終わった。