前書き
「YouTube」のゲーム実況を見てくださっている方を始め、「小説家になろう」「カクヨム」で連載中の「才女の異世界開拓記」を読んでくださっている方はこんにちは。それ以外の方は初めまして。初仁と申します。
本作は2018年12月より始まります「カクヨムコンテスト4」の現代ファンタジー部門に応募すべく、最近の更新の合間でチマチマ書いている完全新作でございます。
更新時間や予定に関しては、随時、小説概要部分を書き換えますので、そちらをご確認下さい。
なお、9月より先行して公開しているプロローグに関しては、「カクヨム」でのみの公開となっています(極東の話を書き込んでいることを思い出したので、2018/11/02に追加投稿しました)。
先行公開は「小説家になろう」になります。
内容に差異はありませんので、読みやすい方で読んで頂ければと思います。
※注
「小説家になろう」は一話を前後半に分割、3000~4500文字前後で投稿しています。
「カクヨム」は分割していないため、一話が大体6000〜7000文字あります。
興味の出た方は是非、応援の意を込めて、ブックマーク登録や評価をして頂ければと思います。
また、現在「小説家になろう」で連載中の「才女の異世界開拓記」も、カクヨムコンテスト4のキャラクター文芸部門に応募予定ですので、まだ読んだことがないという方は一読願えれば幸いです。
現在、「才女の異世界開拓記(カクヨム版)」は加筆修正を加えつつ、地道に更新をしております。
「小説家になろう」からの大幅加筆はしない予定ですので、先が気になる方はなろう版を読んで頂ければと思います。
タイトルの命名に関してですが、
・レッツェル=謎(ドイツ語)
・シーカー=探求者(英語)
という風になっていまして、魔術という限界を知らない未知の術を競い合いながら解明していくという意味を込めてみました。
今現時点で、ここら辺の流れは考えていませんが、ただのバトルモノにならないように書いていきたいと思ってます。
この作品は五年半程前の高校三年生の時に思いついた仮名「星の花」の設定を軸に、当時と比べるとかなりのアレンジを加えたものになっています。
ローファンタジー作品を一般公開で書くのは初めてですが、温めているネタは無数にあります。
他はまだまだお見せ出来る感じではありませんが、少なくとも表に出した「近代魔術のレッツェルシーカー」はそこそこの自信作として書き始めることが出来ました。
何れ再編集を加えて投稿し直したいと思っている「RelicCode」で、失敗したとも言える三人称視点を本作でも採用。
一人称視点の「才女の異世界開拓記」とは違った書き方をするために、執筆中に躓くことは多々ありますが、いい感じに仕上がっていると思います。
応援よろしくおねがいします。
2018年11月1日 初仁岬