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空間論   空間概念の研究 試論  Theory of space Ontologie of cosmos

作者: 舜風人
掲載日:2018/02/27

定義


空間一般というような概念としての空間は存在しない

一般に空間を論じる場合は時間と空間の相同性により「時空」「時空間」としてとらえる場合が多い。

しかし時間と空間は本来、相いれない概念でもある。

空間の膨張という時間系列で論じる場合は在りうる。




命題



個々の空間が対自的に存在する、ここの空間、あそこの空間。

別次元の空間、超宇宙空間、外宇宙空間




公理


物質との関係性で空間があるわけではない。


物質がなくても空間は存在する


時間軸の対象として空間が存在するわけではない


時間と空間は本来は別個の存在である。


どちらもどちらを束縛しない。

どちらもどちらを浸潤する。瀰漫する。


空間の多重性はありうる


空間の多層性もありうる


外部空間と内部空間という差別性もありうる


様々な空間が様ざまな宇宙次元で存在する


心理空間

生態空間

物理空間

宇宙空間

超越空間

宇宙外空間

他次元空間

パラレル空間

幾何学的空間


力学的な運動の場としての空間概念


運動によって空間が認識されるのではない。


重力場としての空間


縦・横・奥行き・幅・高さ・、、等々の概念が空間を作っているのではない


空間がそれらの概念を付随させているだけである。

空間は「無の場」である

ダークエネルギーの場としての空間

ダークマターの場としての空間


物体(物質)が空間を占有するから空間が推定されるのではない。


物質とは全く無関係に空間が存在する。


空間の概念とはいわば「無の延長」である。


空間から物体(例えばコップ)を取り除いたとしよう、


するとコップがあった場所は、、「無の延長」だけが残る。


無の延長とは空虚と相同である。


空間と場所(定点)の違い


空間にはそもそも定点がない。


場所は空間の定点を指すわけだが

場所も決して定点を指し示すことができない。


相対的に暫定的に「そこ」「その場所」といってるに過ぎない。

空間の定位置はない。


宇宙に中心がないのと同様である。


ここが宇宙の中心などという定点がない。


空間は物体を包含しない、


つまり空間が物体を包み込んでいるわけではない。


宇宙は空虚ではない。


真の意味で空間が空虚であることはない。


空間はのっぺりした、、一様の状態ではなくて

虫食い穴が開いていたり、ひん曲がっていたり

しているのである。


空間はうねり、膨張し、ゆがみ、曲がり、収縮する。

時空の連続性が空間を定義しない。



附則


空間は空無ではなく、ダークマターで満たされている。

空間は重力によりゆがむ。、。、

空間は現象ではなく、トポスである。

物質が占める空間はその言葉の意味通りに場所である。

カントは空間と時間を人間の認識形式ととらえたが

人間の意識を離れても空間と時間は存在する。

空間にはエーテルが充満しているというのがついこの間までの常識だった。

いま、エーテルはダークマターに置き換えればよい、。

ダークマターとはまたダークエネルギーである。

空間は相対的な場であり絶対空間というものはない。

無限に広がる宇宙空間もない。

空間が生まれたのは今から57億年前でビッグバンにより

瞬時に空間と時間が生まれた、

それ以前には空間も時間もない。

だから宇宙が膨張する限りの範囲で空間はある。

宇宙が収縮して点になり、無になる時空間もなくなる。

空間は宇宙において延長し続ける、

延長の地平線が宇宙の限界である。

ビッグバンが時間を誕生させた。それ以前には、時間は存在できなかった。

空間は曲がり、屈折し、伸び縮む。

宇宙に中心はない、

宇宙はどこかに特異点があることはない、宇宙はどこでもおんなじである。

ビッグバンにより空間も誕生した。それ以前には空間はなかった。

宇宙は我々のこの宇宙以外にも多重宇宙や多層宇宙などほかにも存在する。

そしてそれらの多次元宇宙ではまた別の空間概念が存在する。


空間(真空)における伝播について

光量子

重力子

ダークエネルギー

放電

熱伝導





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