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私はショタな幼馴染が大好き!  作者: サウス・ジュン
1/8

1 幼馴染は合法ショタ

なんとなく思い付いたネタです。

おねしょたなのかな?

私の幼馴染の七瀬一樹(ななせいつき)は合法ショタだ。


・・・うん?いきなり何だって?

いや、事実彼は本気で子供にしか見えないのだ。

顔立ちは整ってるし、さらさらの金髪で女性かと思うくらい白い肌をしているイケメンではあると思う。

が、背丈が130㎝を越えたくらいで成長が止まっており、声も声変りしていない高い声で、音楽での合唱だと女子と同じソプラノパートになりかねないくらい可愛い声なのだ。

私と同じ16歳のはずなのに、並ぶと良くて姉弟・・・時には親子に見えてしまう。


しかも、幼馴染の私のことをあだ名・・・ゆうちゃん(私の名前が如月夕凪(きさらぎゆうな)だから名前でゆうちゃん)と呼ぶので更に幼く感じてしまう。


そんな彼と私は幼馴染で家も隣なので朝はよく一緒に登校する。

今日も彼の家に入り(彼の親が仕事で留守が多く昔から持ってる合鍵で入る)、部屋までいき、ドアを叩く。


「いっくん!朝だよー」


ちなみに、私も今だに彼のことを幼い頃からの呼び方で“いっくん”と呼んでいる。

いっくんは朝に弱く起こしてあげないと休みの日だと昼過ぎまで寝ているので彼を起こすのは朝の私の任務だ。

しばらくしても返事がないので私はため息をつく。


「いっくん。入るよー!」


朝はノックで起きる確率は低いので想定内だ。

私は部屋のドアを開ける。

いっくんの部屋には鍵はついてないので、簡単にあく。


中に入るといっくんは案の定まだ寝ていた。

ベッドの上で寝ている顔は起きている時よりも何倍も幼く見えて私は不覚にもその表情にトキメイてしまう。

見慣れていても可愛いものは可愛いのだ。


「いっくん。起きてよー!」


体を揺するといっくんは「うーん・・・」と唸って寝返りをうつ。

割りとこの段階で起きることが多いが本日は少し遅いようだ。

そうなると最終手段に出るしかない。

私は息を大きく吸ってから布団の端を持ち・・・思いっきり引っ張った。


「おっきろー!!」


「うわ!」


布団にくるまっていた、いっくんはその衝撃で目を開けるとこちらを見てぱちくりした後に・・・笑った。


「あ、おはよう。ゆうちゃん。」


あまりにも純粋なその笑顔にまたしてもトキメイてしまうが、時間がギリギリなのを思い出して意識を戻す。


「おはよういっくん。朝御飯持ってきたから食べて学校行くよ。」


「うん。わかったー」


いっくんは体を起こすと体をほぐすように伸びをした。

その時にちらっと裾の短い子供用のパジャマから覗いたおへそに私の視線は向いてしまう。


「ゆうちゃん?」


ガン見してしたら、いっくんが不思議そうにこちらを見ていた。

いけない、いけない・・・


「なんでもないよ。じゃあ、着替えて降りてきてね。」


「うん。わかった。」


私はいっくんに背を向けて下に降りていく。

親から持たされたいっくん用のおかずといっくんの親が炊いておいたご飯とお味噌汁をよそって置いておく。

毎朝のことなので馴れたものだ。


そうして待っているといっくんが制服に着替えて降りてきた。

いっくんの制服は特注で小さめのサイズなのだが、本人の強い希望により少しだけ大きめに作られている。

なので、袖が少しだけブカブカになっていて、いかにも制服に着られている感が出ていて可愛いらしい。

まあ、本人にそう言うと頬を膨らませて拗ねるので言わないが・・・

いっくんは特注の椅子(子供椅子)に座って食べ始めた。


「頂きます。」


食べ方が綺麗なので見ていて楽しいいっくんなのだが、使っている箸が子供用の箸なのがなんとも言えないところだ。

いっくんは体格同様手も小さいので大人用の箸だと持てないのだ。

ちなみに割り箸も使いづらいのでラーメン屋などではマイ箸を持っていくことにしているらしい。

・・・前にそれで子供用のスプーンとフォークを出されてからそうしたのだけど、このエピソードを持ち出すと本気で拗ねるので言わない。


「美味しい?」


嬉しそうにご飯を食べるいっくんにそう聞いてみた。

するといっくんは・・・


「うん!やっぱりゆうちゃんと一緒だと美味しいよ。おばさんのおかずも美味しいし・・・でも、今度はゆうちゃんと一緒に食べたいな。」


輝くような笑顔でそう言われた。


「そう。よかった。・・・・まあ、いっくんが起きれたらね。」


表面上は穏やかに返して、内心では私は悶えていた。

いっくんの輝くような笑顔にも、「私」と一緒に食べたいというお願いにも可愛いすぎて萌えてしまっていた。



まあ、ここまで言えばわかる人もいるかもだけど・・・私は幼馴染のいっくんのことが大好きなのだ。




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